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田野畑ロレオールのディナー 02

岩手県田野畑村の完全予約フレンチ、ロレオールの訪問記です。岩手の木を使い、
空と海の見えるレストランです。オープンシェルフには南部鉄器(オイゲンらしいです)が
飾られています。
窓からは三陸海岸特有の断崖絶壁がみえます。そらの色がコクコクと変わる、、、。
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岩手県産コースは前菜が3つ。
メカブと新鮮なわさび、タコの和え物。わかめやメカブはこの辺りの名産です。日本酒も合いそうだけど、ちょっとやっぱり和食と違う。
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次は二戸の久慈ファーム・佐助豚のテリーヌ。このあたりは直球
で定番メニューでもあるよう。プチプチのマスタードベリーがのってます。
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えっ!これが前菜?と思ったのが、こちらです。
岩手県のあたりでよく獲れる鱒。鮭と川魚の間の甘いあぶらののった味。これがギリギリ半生くらいに火を通してあります。
これにシドケという地元の山菜が合わせてありますが、きれいな青菜のように思えますが、ほろ苦いフキノトウの味わい。その下にバターわかめ。。。。。
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バターわかめ、これが柔らかく香り高く、、、山菜とわかめと鱒。フレンチの取り合わせって、素人には想像つきません(^-^)。基本の味はシューリ貝というムール貝に似た貝で出しがとってあります。

僭越ながら、翌日、ちょうど仙台への帰り道の宮古市の市場で同じ素材(真鱒、シューリ貝、シドケ、わかめ)が手に入ったので、家で早速再現してみましたよ。調味料は一切いらないことがわかりました。バターと白ワインで蒸した鱒に、別の鍋で煮だしたシューリ貝の汁を掛けて、シドケとわかめを入れてふたをして、仕上げ蒸し、、、、。伊藤シェフがいかに素材の味を引き出しているか痛感します(自分ではこんな料理を考えられないですよ)。
こちらが仙台でつくったロレオール風真鱒のおかず。。。。
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話はロレオールに戻りますが、提案してもらったワインは岩手県紫波町のリースリング、
国産ワインもこんなに美味しくなりました。 
一本4000円ですが、その価値があります。
飲み口はさっぱりしているのですが、深みが残ります。
甘さはありません。
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メイン料理に続きます






by kitchen-kokoro | 2016-05-04 12:34 | ご飯&フード | Comments(4)
Commented by makikojoy35 at 2016-05-04 15:12
美味しそう(*^^*)
Commented by artfarmandgarden at 2016-05-04 17:30
食の記事も書かれているのですね。
とても素敵なロケーションのレストラン
食材の味を生かしたお料理なのですね。
Commented by kitchen-kokoro at 2016-05-04 19:21
> artfarmandgardenさん
いやー、しかし遠いところでした。海藻が美味しい村です。
Commented by kitchen-kokoro at 2016-05-04 19:22
> makikojoy35さん

こってりしたフレンチとはまた違いますね。地元で焼いているというパンが美味しくてビックリでした。

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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