スイスってあなたにとってどんな国でしょう。はい、私にとってもハイジとチョコの国でした。でもそれだけじゃないスイスがある。観光的な取材というより、もっとスイス社会の意識や仕組み、ライフスタイルを深堀できるそんな機会をスイス外務省よりいただきました。ということでスイスに来ています。スイスの飛行機はスイス色。いまはルフトハンザグループです。スイスホスピタリティという言葉がどういった体験となるのか。これは個人的に楽しみです。駅前の古い大型ホテル、シュバイツァーHOFでははじめて「バトラーサービス」を体験しました。ああ、写真がないから詳しくはまた今度。甘すぎないのに味が濃いフルーツと手書きのウェルカムカード。今回のパッケージに含まれたヴィクリノックスから名前入りのスイスアーミーナイフが届いていました！で、夜は「ドイツで見たような・・・・」食事なわけですが、ドイツとスイスの体感的な違いがまだまだわかっていない私は、なんとなくドイツ気分です。これはアンガス黒毛牛のタルタル。（メニューには絶対ケチャップ混ぜてないよ、と書いてあり、さっぱりお味でマグロのよう）そして海のない国・スイス。チューリッヒ湖でとれた白身魚を焦がしバターでいただきます。小さく薄く見えるのに、後半とてもおなかがいっぱいに。。。！ローストチキン的な濃厚な味が薄い身につまってる。晴れる意地は食い意地だけ。しまった！初日から食べ過ぎた。