石巻の日和キッチン

女性建築家、天野美紀さん。
震災後、精力的に宮城県石巻で支援活動をしてきた
彼女が、ついに、石巻にレストランを開いてしまった。
日和キッチン。
名前は石巻を一望できる日和山から来ているよう。

建築デザイナーとしての仕事もこなしながら、
東京から毎週末、高速バスで石巻に
通い続ける、そのバイタリティだけで
感服してしまう…。
そして運営だけではなく
ちゃんとお店にも立っているわけです。

築100年の民家を自らリノベしたという
お店は4テーブルで、週末を中心とした営業。
でも飲食をやるなんて半端な覚悟じゃできない。
忙しく立ち働く彼女に
あれこれ聞くことはできなかったけれど、
連休ということもあり、
お店はにぎわっている。

鹿のバター炒めの定食や(噛みごたえがかなりイケル!)、
鹿カレー(ほろほろと口の中でくずれるお肉)はスパイスの
効いた野菜スープ感覚で、サラサラと食べられてしまう。
地元のお惣菜や鹿肉を使ったお料理を出すそう。
ジビエというと強い印象があるけれど、そんな感じじゃない。
もっとマイルドなお料理。
石巻は牡鹿半島の付け根。
地名が牡鹿というくらいだから、鹿が多い(金華山の鹿など)。
やむを得ず駆逐した鹿の命を
大切にいただく…ということで
鹿肉の加工が始まったそうです。
ちなみに石巻辺りでは
伝統的な鯨食の習慣もある地域です。
鹿の角は復興支援の活動で
こんなにおしゃれなアクセサリーに!
OCICA

石巻工房のアトリエもすぐそば。
昨年、日経MJでじっくり書かせていただきましたが、
東京取材が中心で、石巻には来られなかったのです。
石巻工房
日和キッチン
ということで「日和キッチン」は駅から徒歩すぐ。

実は宮城県出身でありながら、
石巻にじっくり滞在したのは
かなりかなり久しぶりだったのでした。
by kitchen-kokoro
| 2013-05-07 00:16
| キッチン
|
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