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東京・広尾 ポーゲンポールショールームがオープン

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昨年から準備が始まり、
まだかまだかと待っていた、
ドイツ・ポーゲンポール社のショールームが
ついに東京・広尾にオープンした。

ポーゲンポール社はアクタスをパートナーに、
30年前から日本市場で展開しており、
ドイツキッチンの中では
もっとも安定した信頼とブランド力を持つメーカーだ。
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社長のエルマール・ドゥフナー氏が来日、
プレゼンテーションがあった。

なぜ今直営なのか、という私の質問に対し、
ポーゲンポールでは4、5年前から直営ショールームを
全世界に増やす戦略をとっていて、日本もその流れの中で
計画されていたという。

これまで直営ショールーム+ディーラーの組み合わせのある
国が売り上げを伸ばしていて、日本も潜在的な可能性があるという。
そのために投資として予算も十分に用意している…みたいな話。

またポーゲンポール社のコンセプトだけを純然と
正しく見せる場所としても機能する。
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もちろんアクタスとは
これまでどおり重要なディーリングパートナーとして
よい関係を続けていくという。

サービスの内容や値段に関しては、
直営もディーラーも違いはない、とドゥフマー社長は言うが
サービスに関してはやはりキッチンはどうしても経験がものをいうから、
当初は違いがあるかもしれない。

売り上げの目安としては、直営ショールームで
約600万円のキッチンを年間50〜60セットの販売を目指すという。

同社の資料によると日本はアメリカに次いで、
世界で2番目にキッチン市場の大きい国。
日本では年間、1億8000ユニットが売れるというデータを示された。
大いなる期待を同社も寄せているというが、
ほんとうだろうか?
日本の現場ではなんだかそんな勢いを感じないような…。

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車道にはポルシェのカイエン。
これは2年前にポルシェデザインキッチンを発売したときに、
会場となったライプツィヒのポルシェデザインセンターで
製造されていた車。
パーティの企画の中にはカイエンの試乗会もあったくらい。
そういう意味でポルシェキッチンのキーシンボル的にも扱われる。

その後、企画盛りだくさんのパーティが開かれたが、
キッチン業界の人やら金融関係やら、某芸能人やら、
ドイツ大使やらで、会場はわんわん。道まで人があふれた。
他ブランドの輸入キッチンの会社の人もいて、
日本市場では見えにくい
海外キッチンというジャンルが、
一つにまとまっていこうという動きも感じた。

ということで、ポーゲンポールジャパンどうなってるの?という
興味しんしんだった、キッチン業界のみなさん、
上の取材が少しはお答えになったでしょうか?

私もこの10年、
さまざまなかたちでポーゲンポールの取材をしてきた。
これを機に2年前に訪ねたポーゲンポール・ドイツ取材
を振り返って、のちのちアップして行こうとおもう。

写真の不具合があり、失礼しました。復旧しました。
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by kitchen-kokoro | 2010-03-12 01:16 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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