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「トリップトラップ」のピーター・オプスヴィック展

子供用の名作家具と言えば、誰もが知っている「トリップトラップ」チェア。
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赤ちゃんから小学生までが座れる息の長いチェアで、
いまは色もこんなにバリエーションが出ている。

このデザイナー、ピーター・オプスヴィック氏の椅子展が
新宿のオゾンで開かれている(〜26日まで)。
ピーター・オプスヴィック氏の椅子展

オプスヴィック氏が失業中に育児をしていて
この椅子を考案したというのは有名なエピソード。
「子どもは足がしっかり床についていれば、そう騒ぐことはないんだ」
と言ったとか。足の位置も成長に合わせて変えられる。
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ビッグ版も登場。
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オープニングレセプションには島崎信さんが登場。
今回の展覧会は島崎さんが手がけたオプスヴィック氏の翻訳本「座るを考え直す」
の出版記念イベントでもある。

北欧家具の研究では右に出るモノなし。
話せば温かく、文章の名手でご著書は読みやすく、
家具、デザイン業界の「宝」である方。

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いつものごとく、パーティフードの写真も。

去年の今頃は「北欧インテリア」のムックをつくっていて
北欧家具漬けだったなあ〜…。
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by kitchen-kokoro | 2009-12-16 11:47 | インテリア、家具 | Comments(0)

ブーケのマジック

その人の手が花をつかむと、あらあらあら…。

花の束をいくつか、テーブルにぽんぽんぽん、と置いていく。
さっ、さっ、さっとまとめあげていくと
花の個性がひとまとまりになって、うれしそうに花が笑ったり、
草が踊ったりしている。
わずか5分ほど? 即興のブーケ。
その手は最後の仕上げにかかっている。

超有名フラワーアーティストさんの取材(3月下旬に記事はアップ予定!)で
なんだかいろいろなことを学んだ。

最初に彼に会ったのは7年前くらいだろうか。
お花の本を編集を担当したとき。まだ小さなお店でスタッフとして
働いていた彼。でもその独特の花あしらいは、当時から目を引いた。

彼は今となっては本当に成功者で、誰もがうらやむ存在だけど、
ここにくるまでちゃんと「10年かけた」と言っていた。
お顔立ちも素敵で、海外出身で、華やかな話題にことかかない要素を持っている彼だが、
実力もないのにちやほやされて、成功するのは違う。
きちんと積み上げて成功する、ことがいかに彼にとって大切か。
やさしくやさしく話してくれる。
そしてこんなにすごいひとなのに、笑顔で腰が低くて、素直。
どんなにそれがすごいことか。欲望と虚栄の満ち満ちた日本では痛感する。

ブーケはふわっと完成し、魔法の時間が終わった。

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by kitchen-kokoro | 2009-03-05 12:41 | お花、グリーン | Comments(0)

春色北欧ご飯

昨年、編集チームに加わり、年末に必死で校了して、
先月2月の20日にやっと発売になったムック。
「北欧インテリア〜世代を超えて愛される」(世界文化社:刊)。

なかなか好評で、某北欧系家具ブランドのプレスの方から
ランチのお招きが!
場所は外苑前のデンマークレストラン、アクアヴィット。

オードブルに盛り合わせを頼んだら、春色の素敵なお料理が。
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メインはなんだかガッツりお肉をいただいた。
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お相手の方はスウェーデンの伝統的な料理でもある
ミートボールとリンゴンベリーソース。
IKEAでも食べられますが、こちらはやっぱりかなりお高いだけあって、
じゅうっとしみだした肉汁が美味しそう。
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北欧の色彩感覚にノックアウトされることは多いけど、
このお店のお料理も素敵だった。なんかグラフィカル。
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とはいえ、やはり東京のレストラン。
やはり日本人的な繊細さも入っているかもしれない。京料理的なそれが。
だってデンマーク、スウェーデンに行ったときのレストランはどうだったかなあ??

【今日、発信のニュース】
黒と白の新・水栓美学、ドイツのグローエ社から
ドイツ・グローエ社の新しい方向性を示した新製品で、2年前にドイツで取材したものが、
ついに日本発売になりました。
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by kitchen-kokoro | 2009-03-04 23:12 | ご飯&フード | Comments(0)

オーダーキッチンをつくろう!

「オーダーキッチンをつくろう!」(エクスナレッジ刊)

オーダーキッチンは今の日本のキッチンの選択肢として
最良の方法じゃないかと、確信しつつある。
目に見える金額は一見高そうだけど、いわゆるメーカーキッチンの
営業等の費用のうわのせとか考えると、
設計料(ソフト)+実費(ハード)のもっともクリアなバランスがとれている。

ただこの本を編集した当時は、今と比べればキッチンへの理解が浅く、
関わった人に学びながら、なんとか到達したムックだ。
この1冊ではキッチンの可能性が表現しきれていないような気がして
そのくやしさがその後に続くキッチンムックシリーズにつながる、
原動力になった。
キッチンを通して、人生でもっとクリアにできることがある。
オーダーキッチンをあつらえる。
これができる人は人生、自分自身、食生活、家族、すべてのことに
ある程度の整理、希望、勇気のバランスが選択できた人。

人生の様々なコストに対して、ある意味、パフォーマンスがいいと思うけれど、
なかなか距離は埋められない。
それは日本の住宅の流通事情、家が建てるものではなく、買うものになってから。

景気が悪くても、日本の家族の普通の幸せはキッチンから
始めることができる。
豊かで繊細な日本人の食の感覚から。
どうやったら、それを伝えて行けるのか。
模索中。

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オーダーキッチンをつくろう!
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by kitchen-kokoro | 2009-02-10 23:26 | これまでに出した本 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
by Miki
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