エキサイトイズム

菜の花ご飯

菜の花のほろ苦さが恋しい。

そんなとき、スーパーで菜の花の特売みつけ!

黄色と組み合わせて食べたい。

ということで、どっかの本で見た「インチキキッシュ」。
これは粉もの超苦手な私向けの、簡単キッシュ。
こんがりと薄めの食パンを焼いて、耐熱容器に敷き、
そこに卵焼きのネタ(クリームも少々いれるけど)を流し込み、
溶けるチーズをのせて焼くというもの。
この手のB級グルメ大好きだ!
(もしかしたらリアルシンプルのFAKEでおいしい!
という連載で見たのかも、この連載好きだった)

結果は食パンに卵がしみしみで、フレンチトースト風な感じもし、
キッシュとは言えないけれど、これはこれでまたおつまみ風でよろし。
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手抜きついでに、昨年のイタリア出張で買ってきた
インスタント・リゾット・ミラネーゼを菜の花入りで。
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インスタントと言えど、100%リーゾ・イタリアーノ(イタリア米)にて、
かなり美味しい。サフランの香りがぶほっ。
菜の花のほろ苦さによく似合う。
黄金色。
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ネコさんも「苦いね〜、菜の花」と満足そう。
米がアルデンテで噛みごたえがもりもりしていて、これがまた美味しい。
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# by kitchen-kokoro | 2009-02-23 22:27 | ご飯&フード | Comments(3)

「食べる」をデザインする

去年の話になってしまうけれど、「食べる」をデザインするというイベントに
参加したことがある。
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たとえば、食べ物を色に分けて、その効果がすぐにわかる、とか逆にこんなきもちになりたいからこれを食べるとか、そんな風に食べものを考えるとか。

またたとえば、スプーンに小さな食べ物がのせてあって、壁に貼ってある。
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これを脚立などを使って取って食べることで、
木から食物を食べる動物や祖先がしていただろう
行動が追体験できるとか。

食べ物を使ったイベントはむずかしいけれど、
これはいわゆる食の世界からの発想ではなく、
プロダクトデザインとかアートとか空間デザインから
新しい食体験に挑戦してみたいという
オランダ人女性デザイナーの企画で、
六本木のアクシスギャラリーが会場になって、行われた。

そのクローズドイベントのランチはこちら。
食事の前にナプキンを膝や首に掛けるけれど、
その行動が空間をつくりあげてしまったり…。
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後ろ姿はこんな感じ。
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そして前菜は割れたお皿に載せられている。「カプレーゼ」なのだが,本来、一緒のはずのトマトとチーズは向かい合った相手のさらに分かれていて、皿を半分交換して始めてカプレーゼになる。
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カトラリーも常識を超えている。
さまざまな道具を自由に使って食べる。
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メインも同じことで、まだ分けられていないサラダ(っていうかサラダ菜まるごと)、ボイルドポテト、カボチャ料理、スライスされていないまるごとのローストポークがどどーんと一人一人にやってくる。お料理が出るたびにみな、「うう〜」「おお〜」と喜びにも迷いもとれる、声を上げる。
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食卓にランダムに並べられた長い柄の道具やハサミやらを使いながら、
分ける。a0116902_15313592.jpgまあしっちゃかめっちゃかに、なんとかみんなで笑いながら、
食べ物を分ける。テーブルについているのは初対面の人が大半。
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みなそれぞれを分け合いながら、ようやく
料理が行き渡る。

デザートは粉砂糖のふられたプレートがテーブルの中央に置かれて、
ボール型のスウィーツを目の前でころころ転がして、イラストを描ける?仕掛け。
うまくいかないけどね。
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こんなに変わったランチをいただける機会は今後もそう、滅多にないはず。
いやあり得ないかも!

この時のイベントに関しては、いまだにその意義とか、
意味が見つけられずにいるところ(意味がないとかそういうことではない)。
食べる幸せ、それに関する行動、社会的なこととか、
なんだかいろいろ、いろいろと考えてしまい。
「あ〜きれいだった、おいしかった」とはならないところが
ねらいなんだろうか。

食べたあとに考えこんじゃうってのは、本当はあまりよくないかもね。
でもやっぱり「食べる」はうれしい。楽しい。


eating+designing
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# by kitchen-kokoro | 2009-02-22 15:30 | ご飯&フード | Comments(0)

リサイカブルキッチン

イタリアのバル・クッチーネという会社は、世界でもリサイクルをテーマに
キッチンを開発している会社。

そういうとやさしいエコなデザインを想像してしまいますが、
見た目は結構、「とんがって」いる。
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そんなバル・クッチーナから、イタリア発でとどいたほやほやの情報は、
またまた新しいリサイカブルキッチンを開発したというニュース。

リサイクルされたアルミのフレームに、ガラスでつくった面材のキッチン。
リサイクルアルミは、全く新しいアルミをつくるより20%エネルギーを
節約できるそう。
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とはいえ、なんだかキンキンのイメージのキッチンだなあ…。
ガラスの面材のキッチンって、昨年あたりからヨーロッパでよく登場しているけれど、
食器とかステンレスのボウルとか、調味料の瓶とかが
カキーン!ってぶつかって、欠けたりしそうで、
なんとなく落ち着かない感じ。
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# by kitchen-kokoro | 2009-02-20 09:52 | キッチン | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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