エキサイトイズム

<   2014年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ボーエ・モーエンセン生誕100周年

エキサイト・イズムにて
デンマークの生活の家具ーボーエ・モーエンセン生誕100周年
という記事を執筆しました。

奇しくも?モーエンセンの最後の自邸別荘と言われる家に
4月に取材に行ったばかりでした。
a0116902_14284710.jpg
場所は明らかにできませんが、コペンハーゲンからは遠い、遠い。

気になるのはこんなディテール。
生活の家具、って本当にこういうこと。
a0116902_14292663.jpg

a0116902_14295559.jpg


家具の革のつまみにも萌え!
a0116902_14304233.jpg



帰りはすっかり日が暮れて、
コペンハーゲンに戻った時は深夜でした。
a0116902_14301869.jpg


ちなみにデンマークの取材は来月8月9日発売の
家庭画報goldにて30pの大特集として
発売になります。またお知らせします。
[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-29 14:37 | インテリア、家具 | Comments(0)

最近の新作展から

お盆休みの前に7月後半は新作の展覧会ラッシュ。

フランスの鋳物鍋、ル・クルーゼの新作。
a0116902_1030587.jpg


アメリカの水栓金具・コーラーのクラシックなシングルレバー水栓。
a0116902_10293832.jpg



樹齢100年以上とキビシく指定された
美しいミャンマーチークのキッチンや内装材のビジネス。
a0116902_1026892.jpg



そして夏の花のタイル。イタリアのシチスのモザイクタイル。
フラワーパワー。
a0116902_1035140.jpg


すべてキッチンという空間を通して
つながるもの。
[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-28 10:35 | キッチン | Comments(0)

フードイベントが花盛り

今年はほんとにフードイベントに参加することが多いです。
いろいろな催しも、ぐっと増えていることもあるし、
東京だけではなく、ドイツ、ミラノ、シカゴでも
いろんなタイプのフードイベントに参加しました。
その中でも最も美しかったイベントの一つは東京で。
どこだったかは秘密です。
a0116902_0355846.jpg



葉裏もうつくし、ほうれん草
a0116902_0341888.jpg


秋に出す本では、そんな世界のフードイベントから読み解く
キッチンの魅力の記事も企画中です。
a0116902_0334129.jpg




各種フードイベントはブログの過去記事でもぜひ!

Milan
ミーレのスローフードランチ
アルクリネアの朝食イベント
ミラノサローネ 楽しい食のプレゼンテーション
ミラノのパーティつれづれ

東京
パーティフードは酒池肉林?
[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-25 00:39 | ご飯&フード | Comments(0)

学校をリノベしたホテル〜早めの夏休み

a0116902_22522632.jpg
世間は夏休み。その前の7月初めに駆け足で夏休みをしてきた。
もうおまかせします…と家族に行き先を任せて、
どこに行くかは知らなかった。

a0116902_22485811.jpg
で、着いたのは日本一人口の少ない町(村じゃなくて、町)という場所。
泊まるのはなんと統合で廃校になった中学校を
宿に改装したという町営の宿だった。
ほら、だって、洗面所とかも共同で、この学校な感じといったら!
でも嫌いじゃない。

a0116902_2250338.jpg
温泉は新設され、古人の短歌をあしらった、長い長い階段をコツコツのぼってゆく。
濃い炭酸泉で、かなり好みの泉質!

ルームサービス…なんてものはもちろんないし、
最寄りのお店もない。
お部屋で缶ビールとポテチで乾杯。
a0116902_22511747.jpg


宿泊客は私たち1組だけ。2人のお客に対し、3人のスタッフ。
ちょっと申し訳ないけれど、学校が貸し切りなんて面白いじゃない?
廊下はまさにあの学校の廊下。
部屋は教室を改装した簡素な和室。
体育館は1時間数百円で借りれるそう(借りてどーするって話ですが)!

夕食後は宿の人が、とっておきの蛍の生息地に連れて行ってくれた。
その途中の車の中で、わ、ワインとかよく飲まれるんですか??と
ぎこちなく聞かれて、世間話など。

暗い山道をヘッドランプを着けて黙々と昇っていく。
足下確実に、歩く。
するとつかめちゃうくらいの数の蛍が…!
星空の中を歩いたらこんな感じだろう。
(写真ではもちろん写らない…)。
a0116902_22493135.jpg


蛍ウォッチから部屋に戻ると、宿の方から赤ワインがプレゼントされてびっくり!
車の中の世間話は、今思えば、その伏線〜!
実は結婚記念日なんですよ、なんて、確かに夕食時に宿の人と話していたけれど。
地元の山ぶどうの地ワインだそうで、ぶどう品種が「山ソーヴィニョン」というそう!
おつまみがサクランボ。
a0116902_14253699.jpg


1泊2食で一人8500円。
ワイルドな雰囲気の方がくつろげる、
私にとってはわずか36時間の最高の夏休み。
[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-22 14:37 | 日々の暮らし | Comments(0)

アンダーズ東京・タヴァーンでのランチ

お仕事でアンダーズ東京の51階、
タヴァーンというレストランで打ち合わせのランチである。

虎ノ門ヒルズは私が9年間、勤めていた会社があった場所を通って行く。
日本酒の升本、焼き鳥のつくね、おにぎりの笹の屋、
れすとらんとらのもん、ハングリータイガー、はなんこ。
会社員時代に通った虎ノ門のB級グルメの店は、
残っているものも、なくなったところも。

例のごとく、歩く人にはわかりにくいMビル特有の
構造の虎ノ門ヒルズに入り、これまた最近増えた、場所の
(おそらくあえて)わかりにくいドアから、
51階にすーっと昇る。

おんだ焼き風の緑と茶色がすっと刷毛で引かれた
和の皿に、柔らかく茹でた牛タンとガーリックの前菜。
a0116902_11355274.jpg


前の席の陽子嬢はフォアグラのテリーヌ。
光を吸う墨色のお皿に、きらきらした盛り付け。
a0116902_12183711.jpg


メインはマグロのグリル。
プチトマトとチーズをのせた半生仕立て。
a0116902_1218614.jpg

自宅では「味がない!」と家人に怒られるほど、薄味派の私。
その私が思わずテーブルのS&Pに手を伸ばすほどの、薄味。
素材の味、徹底重視。
この辺が新しい料理の感じがした。
食器はシンプリシティの緒方慎一郎さんの
セレクトだろう。

で、もっと驚いたのはサービス。
レストランの入り口につくと
スタッフがおしゃべり中。
え?とおもうけれど、私に気づくと友達のような顔で
席に案内してくれる。
いずれにせよ、全体のサービスはゆるい。

神経をはり巡らせたボーイが
隅々までサービスしてくれるコンシェルジュ型のサービスとは
ちょっと違う感じがする。

ご一緒したのはホテルジャーナリストの
寺田直子さんだったのですが、
彼女のホテル事情の話から感じたことは、
主従関係のあるようなサービスだけの時代は終わって、
ホテルもゲストもイーブンな関係で、
共有するようなサービスも評価される時代がはじまっているのかな。
そんなこと。

実はコペンハーゲンのニューノルディック系の
ホテルやレストランでも同じようなことを
感じていたのである。

モーニングコールを電話でフロントに頼む。
土曜日、朝6時半。
するとフロントの男子から
「週末だっていうのに、そんなに早起きするのかい?お気の毒に(笑)」
なんて言われちゃう。
まるで友達の家にいるような、そんな感じだったのでした。
[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-17 12:58 | ご飯&フード | Comments(0)

大阪―時の積もったキッチンで

台風をくぐり抜けて着いた大阪では、
さまざまな広葉樹と無垢のコンクリートが響き合う家が待っていた。
a0116902_20573496.jpg
雨の日は光が足りない。外中のつながりがゆるい家では
濡れた場所も出てきてしまう。
でもいいじゃない?しっくり撮ろうよ、とカメラマンさんと
思いが重なる。時を重ねた家は、青空パキーン…なんて撮らなくてもいいのだ。
それでも時間がかかってしまう撮影の中、
キッチンがいつの間にか温まり始めた。

とんとんと何かを刻む音がする。
かずこさんとふうこさんの親娘が、
取材チームのために、お昼を用意してくれていた…。
「建築家の作品」だった家に、とたんに魂が入ったように思えた。

加熱の機器はオールド・ガゲナウ。かっこいい。
このグリル、使う家が増えているけれど、こんなバージョンは初めてお目にかかる。
「石の中に少しハーブを混ぜ込むと、香りが食材に移るのよ」。
そんな素敵な使い方、ドイツのガゲナウ本社だって知らないだろう。
a0116902_20403737.jpg

ミーレの旧モデルは
ダイヤル部分がほんわか光ってる。
スマホ的なデジタルより、このオレンジの光の方がツボ…!
a0116902_20391356.jpg

お客様があるたびに、かずこさんは、こんなふうに一つ一つイラストにして、食卓の風景を残している。
このまま入稿できそうな、ハイレベルの画力!
思わず見入ってしまう。
a0116902_2373174.jpg

家族で映画を楽しむという地下室の、DVDやら、CDやらの奥に、かずこさんのこんなイラストも発見。
きっと映画を見ながら、頭の中でいろいろスケッチしたり、落書きしたり、楽しんでるんだろな。
などなど、その家の体温にやっとなじんできた頃、
撮影は無事終了するのである。
a0116902_20493086.jpg

[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-13 21:38 | キッチン | Comments(0)

LORO発売になりました!ミラノの取材記事も一段落

先週今週はデンマークの入稿でバタバタでしたが、
その前に作業していたミラノサローネ関連の記事が
ようやく本になってきました。

で、今回の目玉はこれ。
a0116902_12273639.jpg

イラスト=塩澤文彦

LORO(ワールドフォトプレス)で16pほどのミラノ・サローネ特集を
担当しましたが、
三井デザインテックのミラノサローネウォッチャー、見月伸一さんと本間の
トークを、思い切ってイラストマップ入りの記事に構成してみました。

デザイナーのインタビューやブランドの新作…ミラノの切り口はいくらでもあるんですが
私が今回、フューチャーしているのは
「体験すること」「ここだけの空気感を伝えること」「臨場感」。
商品の情報はインターネットでいくらでも手に入るんです。 
a0116902_12393351.jpg

ということで、女子可愛いショップのVMDをやらせたら日本一の
山川直子さんのミラノ歩きスナップなどの記事もつくりました(写真は山川さんのスナップ)。

ワールドフォトプレスから発売中です。
a0116902_12314694.jpg


イラストレーター 塩澤文彦さんのサイト
[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-09 12:32 | いろいろな仕事 | Comments(0)

ボーエ・モーエンセンの切手とカールハンセン&サンのチョコ 4月のデンマーク取材の入稿中です(必死)

a0116902_18502072.jpg
4月に取材してきたデンマークのページを必死に入稿している今週です。
ページ数がそれなりにあるので書いても書いても終わらない感じ。
でも本当に楽しい取材だったから、思い出すと心地よい…。

コペンハーゲンの郵便局では
ハンス・J・ウェグナーとボーエ・モーエンセンの
切手が売っていました。
a0116902_18542597.jpg

家具のデザイナーが国民的スターというお国柄。
郵便局には名作家具の展示もありました。
a0116902_1854128.jpg


デンマークでは今や珍しくなってしまった
工房付きの家具メーカー、ルド・ラスムッセンも取材しました。
今は親会社がカールハンセン&サンになったので、
お土産にこんなものをもらいました。
a0116902_18503689.jpg


ロゴ入りの寄せ木の箱を開けると、
中にはデンマークのチョコレート。
甘いものが苦手なので、こういうのもらっても
なかなか食べないでしまうので、
今回は早めに頂くことにします。
(板チョコレート一枚消費するのに1ヶ月かかる私です…)
a0116902_18525866.jpg


コペンハーゲン市内の公園の
ちょっとした花の彩りがとても素敵。
こういうのって誰が考えているの?
公園課緑化係のおじさんなの?だとしたら、本当にすごい。
a0116902_18545954.jpg

[PR]
by kitchen-kokoro | 2014-07-02 19:00 | インテリア、家具 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
by Miki
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

本間美紀の本 

リアルキッチン&インテリア シーズンⅡ(小学館)発売中

リアルキッチン&インテリアⅠ(小学館)

内容はこちらでも紹介しています!

外部リンク

ブログジャンル

住まいとくらし
旅行・お出かけ

検索

ブログパーツ

  • 掲載の写真の転載不可。

ファン

Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプBB.exciteWoman.exciteエキサイト ホーム