エキサイトイズム

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いつの間にか…コペンハーゲン

今年は人生で一番、海外出張が立て込んだ一年になるでしょう。
もうこんな3ヶ月はないかもしれません。

ということで、ミラノから10日後にはコペンハーゲン入り。
某女性誌の特集のための連日の撮影で、さすがに音を上げています。
われわれ取材チームはぐったり…。
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この4月にできたばかり、というリノベーション・オサレホテルは、まだ半分が工事中で、
朝の8時から職人さんの話し声や工事の音でうんざり。

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ロビーにも部屋にも北欧の名作家具が
ニューノルディックスタイルで、
センスよくコーディネートされています。
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お部屋も流行の幅広めの明るい木材フローリング張り
が、ウェグナーもヤコブセンもモーエンセンもいらないから
バスタブがほしい!というのがスタッフ一同の思い…(笑)。
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バスルームはミニマルなタイルでシンプルにまとめられた
シャワーブーススタイル。
直径の大きなレインシャワーで頭上からお湯を浴びられる仕組みですが
水圧が足りなくて、イマイチな感じ。
いいからとにかくバスタブ!って感じですが、
今どきのオシャレなホテルはバスタブなんてつけないみたい。

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ロビーにも部屋にも
ナンナ・ディッツェルのサイドテーブルが。
明日は土曜日ですが
8時に集合で撮影に出発です。

そして、え?どこ?そんなホテル!
というあなたはこちらをちぇきら!
http://www.brochner-hotels.dk/our-hotels/sp34/
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by kitchen-kokoro | 2014-04-26 05:44 | 海外出張 | Comments(2)

ミラノで食べたおいしいもの〜パーティつれづれ

話は先々週のミラノに戻りまして…。

トルトーナ地区、スーパースタジオのプレビューにて。
このエリアは今年はキッチン家電が増えた。
アスコ、キッチンエイトなど。
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で、キッチンエイドのオープンキッチンでは
料理イベントを開催中。今年はほんと、多いと思う。
ちょうど喉が渇いていて、スプマンテがほんとおいしい。
すると小さなフードが差し出された。
身が小さくて味の濃い牡蠣の一口チャウダー。
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不思議なのは、立食なのに
食べにくいと思う汁物を出しているところが、意外と多い。
でもパーティで汁物ってどうなのかな?
あまりイタリアでは関係ないのかな?

とはいえ、じわっと滋味の広がるチャウダー。
イタリアはやっぱりおいしい。

一方でその夜、ドイツのポーゲンポールの前夜祭。
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ドイツ人やら、イタリア人でいっぱいのショールームは身動きもとれない。

そんな中、たとえゲストが待って、並ぼうとも、
その人のリクエストを聞いてから盛りつけている
イタリアンシェフたち。

皿に盛ってどんどん並べてなんてしない。
サラダはどれくらいいる?
タコは好き?
野菜はいれていい?

と好みを聞いてから、盛ってくれる。
この混雑では大変な非効率。
でも食へのこだわりゆえということ?

というか、たこは一匹、丸ごとを
目の前でさばいている。
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飲み物も、スプマンテで割ったカクテル。
生のハーブを香りが出るようにちぎって
きちんとステアし、レモンスライスをきれいに飾る。
そんな感じだから、飲み物なんてこっちにはちっともまわってこない(笑)。

ドイツ製の大きなオーブンのトレーをそのまま型にして焼いた。
大きなフォッカッチャ。
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そして古いジャズを歌う生演奏も。
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東京のポーゲンポールショールームではちょっと
重厚でとっつきにくく見えた大理石のテーブルも、
イタリアではフェミニンなコーディネート。
食卓の風景が見える。
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by kitchen-kokoro | 2014-04-21 23:12 | 海外出張 | Comments(0)

大阪で食べたおいしいもの〜トーヨーキッチン&リビング 大阪ショールーム

ミラノの話を書いている途中でしたが、
金曜日(4月18日)は、急遽、大阪に飛んで
日本最大のショールームになるという
トーヨーキッチン&リビングの前夜祭に参加してきました。
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ファッションブランドの大型店が建ち並ぶ
御堂筋のそばにキッチンのビジュアルが
夜の街で光っている。
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80本の芳しいバラで彩られた80周年記念。
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同じように美しい社長夫人と、広報課長の渡邊嬢(ピンぼけ写真失礼)。
ま、まぶしいです…。
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気になったのはフラットではなく、3D仕様で凹凸感ある新着タイル。
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美しい人の背景として映えます。
モデルになっていただいたのはモダンリビングの下田結花編集長。
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きらっきらな空間のキッチンに
盛られているのは、名料亭・神戸吉兆の会席風のフルコース。
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(造里 鯛、マグロ、イカを土佐醬油で)
小さな器に丁寧に盛られた
日本のお料理。板前さんがその場で盛りつけてくれる。
飲み物はドン・ペリニオン。

せっかくご用意いただいたお料理です。
和紙に刷られた「お献立」と照らし合わせて
一つ一つをきちんと味わいました。
おもてなしを受け取る心意気か、はたまた食い意地か?

華やか料理を置いた様子は
キッチンとインテリアの雰囲気を伝える。
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(揚げ物 海老の蓑揚げ、シイタケ、若い細いアスパラをレモンで、フォアグラゼリー、お祝いなので一口サイズのお赤飯が奉書に包まれて)
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(前菜のタケノコ木の芽和え、よもぎのごま豆腐、汲み上げ湯葉など)

立食のフィンガーフードとはちょっと違うから
自然、キッチンやテーブルで席につくことになる(場所は思い思い)。
そうするとキッチンや食卓の空気が体感できるのだ。
目線が低くなり、見えてくるものが変わる。

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小さな球のような器に、
お祝いの子持ち昆布。
だし汁の味が口の中で、まさにはじける。

特別な招待客限定という夜は、
少人数で、今まで話ができない人と会話ができた。
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最近のトーヨーキッチン&リビングで心に響く部分は、
社長をはじめ、キャラの立った社員のみなさん。
「人の顔が見える」ってことはやっぱり大事だと
やはり思うようになった。
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おしゃれ&サブカルフリークのTJさん。
サッカー好きでご子息までサッカー選手(海外で活躍中とか)という色黒イタリア男風のKMさん。
ワイン通、子鹿のような黒目美女(足首のケガにて大阪から離脱)のGTさん。
どこかたくましく、妖艶な女子部営業のホープ、HYさん。
控えめイケメンのKDさん。ダンディな大阪店長のMMさん。
と謎めいたアルファベットで…。
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ショールームで接客するみなさんも個性的な面々ばかり。
そう、なんかイタリアで洋服を買う時のやり取りに似ているかも。
(きちんと意見を言ってくれる)。
トーヨーキッチン&リビングでは
パーソナルコンシェルジュをぜひ見つけてほしいですね。
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by kitchen-kokoro | 2014-04-19 21:27 | キッチン | Comments(0)

ミラノで食べたおいしいもの mieleのスローフードランチ

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今回はキッチン家電のエリア、FTKもありました。ドイツのミーレもそのメイン出展者の一つです。

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スチームクッカーってご存知ですか?
庫内をアツアツの蒸気で満たして食材を調理する
ビルトイン家電なのですが(日本のミーレジャパンでも発売中)、
この実演も行われていました。

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日本でも実演イベントは多々行われていますが、
やはりイタリア!と思ったのは、
肉厚な瑞々しい野菜をたっぷりの蒸気で調理していたところ。
葉先まで水分に満ちた新鮮な野菜が
街の市場の店先に並ぶ様子が目に浮かぶよう…な色の濃さ。
色や栄養分が失われないのも、スチームクッカーの利点です。

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そして…ただ蒸しただけの野菜を、イタリアのフレッシュな
オリーブオイルと塩だけで食べさせる。
食材、機器ともに自信があるからこそできることでしょう。

とそのミーレのブースでは幸運にもミーレジャパン社長の松原氏と
お会いでき、そのままミーレのランチ(商談テーブルで出される、
急いで食べることができるプチサイズのコースメニュー)を
頂くことができました。
時間が押す中ですが、食欲に負けてしまった…。

ドイツ・ケルンでもミーレの商談ランチを頂いたことがあるのですが、
やっぱりイタリアは美味!
とりわけ今回は種や土地から気を配った食材を使うという
スローフード協会とのコラボメニューだったようです。

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ワインは飲まない…と心の中で決めていたのですが、
この前菜が運ばれてきたときに、その決意は一瞬にして崩れ去りました。
ほろりと苦いアーティーショー、ミルキーなパルミジャーノ、小さなサラミのキューブなどなど…。
エビののっているのは、タラの身を崩してムース状にしたような感じ。

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温かい焼きたてのプチチーズスフレ(しょっぱくて中はとろとろ、チーズ茶碗蒸しといえるかしら?)。

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タリアリーノパスタ、キャステルマーニョチーズのとろりしたソースで(ベルベットソースという表現でした〜!)。平たい素朴な味のたまご麺みたいな感じですね。絶叫したいほど、ハイカロリー…!

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ピエモンテ州で育った牛のタルタル。赤身肉でほとんどマグロのよう。
いわゆる牛の強い味はなく、さっぱりとしていました。
ビネガーで和えた野菜の千切りを混ぜ込んで、いただきます。

チーズと小麦粉、肉を中心とした料理は北イタリアらしい献立で、
ピエモンテ州の郷土料理のようでした。

と、ランチを楽しんでいたらあっという間に時間がすぎ、
非礼を詫びながらそそくさと席を立ち、
次の取材へ…。
デザートはパスしましたが、メニューカードによると
ピエモンテ産のヘーゼルナッツを使ったブネというプリンのようなドルチェ。
アマレットとカカオだけで味付けするのだそうです。
これもピエモンテの代表的なお菓子です。
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by kitchen-kokoro | 2014-04-16 22:55 | 海外出張 | Comments(0)

ミラノで食べたおいしいもの arclineaの朝食イベント

キッチンのブログではなく、最近はすっかり海外旅行ブログになっています。
でも海外に行って、なんかぽかっと時間が空かないと
なかなか更新できなかったり、また絵になる写真が撮れるのは
海外だったりするもので、なんだか最近はそんなことになっています。

なのでもうここではおいしかったものの
記録を残しておこうと思う。
アメリカも予想以上においしかったけど、
イタリアもやっぱりおいしかった。完敗。
体重とか体脂肪とか気にしている場合ではありませんでした。
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日本でもキッチンのショールームの実演イベントは
盛んですが、イタリアももちろん…すごい。
今のミラノはアペリティーボだけではなく、
朝食イベントも盛んなようです。
そのいくつかに参加してみました。
ちゃんと夜は早寝しましたよ。

イタリアのキッチン・アルクリネアの
朝食イベントに行ってきました。
といっても、軽食とともに人が集まって
おしゃべりするだけなんですけどね…。

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エレクトロラックスが昨年あたり、ケルンで発表していた
グランドキュイジーヌという本格派のビルトイン機器。
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いわゆる真空調理などの設備もあるようでした。

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焼きたてのマフィンやら、クロワッサン。
ウズラの卵をシリコンの型に流してオーブンで焼いた
小さな目玉焼きにかりかりのベーコンを載せたもの。
一口サイズのブレックファストビュッフェ。
でも写真を撮り忘れちゃった。

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タイアップもさかんで、
エスプレッソマシンもマシンのメーカーと
タイアップしてたみたい。
コーヒーや各種のジュース、お水など
飲み物はもちろんソフトドリンク。

なんかしゃきっとした朝の光の中で、
みなさんがいろいろ製品を見たり、質問したり、
特に何もしなかったり…。ゆるい空気が流れています。

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朝の9時から
いろいろお話のお相手してくれた
アルクリネアのイザベラさんありがとう!
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by kitchen-kokoro | 2014-04-15 22:37 | 海外出張 | Comments(0)

ミラノサローネ2014 女子的視点

今年のミラノサローネ取材は
センスのいい女性(一度成田で別れたツアーメイト)と一緒だった。
なので見えてくる景色も変わり、
過ごす時間もまた違った。

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そして実際、今年はフェミニンなテイストも
多く、でもやはりヨーロッパゆえにカワイイとはならず
素敵!になるのだった。

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カルテルやジェルバゾーニ。
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ギャラリー、ロッサーナ・オルランディでは
ボクジャなど。
取り急ぎ写真をアップ。
そしてミラノは今回、快晴に恵まれて
みんなが初夏の空気を楽しんだ。
夕方からのアペがほんとうにおいしい。
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ハムとワインを切り売りする小さな店の先に、テーブルが出ていたのを
見逃さなかった私たち。1杯7ユーロのスプマンテを頼めば、この魅惑的なハムや
オリーブ、野菜のはさまったパンがいくらでもいただけれるのだ。
しかもどれもおいしい。生ハムの白い脂身さえ、花の香りのするとろとろの舌触り。

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通常の旅行では入れない空間に入れて、はっとする室内空間に出会う。
藤の花のこぼれ咲く景色はどこにでも見られた。
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by kitchen-kokoro | 2014-04-14 01:51 | 海外出張 | Comments(0)

イスタンブール

突然ですがイスタンブールにいます。
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トラブルも一緒に楽しもうね!と
友と楽しみにしていたミラノ出張。

まず成田空港で歓迎できないトラブルがあり、
友はその日のフライトから戦線離脱。
結局、旅程はバラバラに…。

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そんな中、こちらも不意のイスタンブール滞在となったのである。
で、同じ機内にはシカゴで本当にお世話になった
繊研新聞の名物記者、M氏が!
急遽M氏をツアーメイト認定し、
ミラノまでの珍道中をご一緒することになった、ほっ。

深夜にホテル着。
けれども初めてのトルコに好奇心の虫はうずうず。
酒豪のM記者にお願いして
早速、深夜のトルコ居酒屋に繰り出します。
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地元のエフェスビールは
軽くておいしい!

おばあちゃま連れの家族や
友人同士、12時を回っても
お客さんはどんどん入ってくる。

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スパイスと野菜いっぱいの小皿おつまみと
ラムケバブ。


そして翌朝(っていうか、今)
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トルコの朝食はチャイや
ターキッシュコーヒーと
珍しいチーズ類。フルーツ。

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これも。
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あれも。
いずれも味はあっさりしている。

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奥のパイみたいなパンは
思ったよりおいしくなくがっかり。
手前の細長いチーズ。
これがなんとアレでした。
そう、裂けるチーズ。
朝からワインがほしくなります…。

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ホテルのテラスからは
丘のような斜面に沿った、
イスタンブールの美しい街が見えます。

さあ、そろそろ航空会社からの
お迎えがくる時間。
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by kitchen-kokoro | 2014-04-07 14:26 | 海外出張 | Comments(0)

もうすぐミラノサローネです

あっという間にミラノサローネの季節です。
来週7日からの開幕に備えて
日本からも多くの関係者が飛び立っています。

今年は2年ぶりに出かけます。
毎年行っているように思われていますが、
実は毎年行っていません。

今年はスカボリーニからnendoのキッチンやバスが出るようです。
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かろやかなフォルムがnendoらしい。
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おそらくこれは模型を撮影したもののよう。


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サルバトーリという会社からは
隈研吾さんのデザインした
バスルームも登場するそうです。

日本からはクリナップがキッチンを発表するそうで
こちらもどんな感じなんでしょう。
クリナップ、ミラノ出展

それと写真の撮り方でブームなのかな?
と思うのがこういった感じのビジュアル。
モノをパーツにばらして並べて俯瞰で撮る…という。
ミラノの案内メールがとどくのですが、
他にもちらほら見かけます。
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これはバルクチーナですね。
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ブレイン・マニュファクチャリング。
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こちらはちょっと忘れてしまった。どこだったっけ。

ミラノはこういった表現方法のトレンドも発信している場所ですから、
こういった撮り方が日本の企業でも増えたりして。
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by kitchen-kokoro | 2014-04-05 00:26 | 海外キッチン | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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