エキサイトイズム

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ニュートラルカラー&グレイッシュ

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photo=MUUTO

現在、ケルンで見た家具やキッチンの情報を整理中ですが、
今年はほんとに、ニュートラルカラーやグレイッシュトーン、
工業素材的なテクスチュアが
定着した感がありますね。
ベースとなるのが
白やグレーを帯びた色。
黒の効かせ方。
ただしぴかぴかツルツルの
鏡面的なモノトーンではありません。

さっぱりとした清潔な色は、
個人的には好きな感じです。
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photo=THONET ↑これ、トーネット(!)、なんだかコレまでとイメージ違います…

とはいえこの辺りの色は本当に家具でもファブリックでも
色を出すのが難しいトーンだと思います。

この辺がヨーロッパ人ってすごい
色彩感覚。特にイタリアは…!

かわいい明るい色に見えて、
実物を見ると、
いわゆる日本で言うところのパステルとは
まったく違う。
実物は苦みや涼しさがかすかに混ざった深みが
色から感じられるのです…。

このブログのスキン部分にも
その傾向は表れています。
スタイリストの中林さんが
ニュアンスのあるさまざまな白の中に、
黒とグレー、
少しにごったような、
朱色のような赤をあわせてきたとき、
うーんってうなりました(いい意味で)。
すごくおしゃれでした。
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by kitchen-kokoro | 2013-01-28 11:51 | インテリア、家具 | Comments(0)

ドイツのデザイン家電、ミーレでランチ@ドイツ

先週はドイツ、ケルンの
国際家具見本市&リビングキッチンの
取材に行っていました。

海外では見本市は新作発表だけではなく
取引先とゆっくり話す商談の場で、
そのためのケータリングビジネスも
大変発達しています。
招かれたクライアントは
企業ブース内のテーブルで
軽いランチやスナックを楽しみます。
夕方からはアペリティフも。
ほんとにここ、見本市会場?って思うくらい
おしゃれです。

私はミーレでランチに招かれました。

お砂糖がミーレ柄!こんなところに萌えっ。
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こういった細かいところにも
海外企業のブランドアイデンティティの
徹底ぶりを感じます。

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企業ブース内のコンパクトなテーブルに
スクエアな白い器でてきぱきと
供されるスモールランチ。
一応、アミューズから始まるコースになっているのです。
これは生姜のスープと言ってました。

この後にチキンと葉野菜のサラダが出て、
メインがこちら。
あ、これ、ルーラーデンですね。
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ドイツの代表的な家庭料理で、
一度、ドイツ人マダムと一緒に
つくったことがあります。
薄切りの牛肉にマスタードを塗って
ベーコンを重ねてピクルスを巻き込んだ
煮込み料理。
中に巻くものはいろいろバリエがあるようです。

とはいえさすがドイツ、小さくても
ずっしりくるので、全部は食べきれませんした。

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夜のイベントのお誘いは伺えませんでしたが
ドイツのテレビで有名なシェフ
(写真でご覧の通り、ドイツ人ではないそうですが)
が回るキッチンで料理パフォをしたとかなんとか?

う〜ん、ある意味、ドイツっぽいですね。

ミーレ・ジャパン

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by kitchen-kokoro | 2013-01-24 00:17 | 海外出張 | Comments(0)

ミュンヘン空港にヴィトラ

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ヨーロッパは大雪です。
私はハノーバーからミュンヘン経由で帰りましたが、
今日はずいぶん欠航が出たようで、
ハノーバー空港はガラガラです。
パリやフランクフルトなど欧州中央部は
かなり欠航のようです。

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ミュンヘン空港にはブルワリーがあります。
南ドイツらしい
明るい色のピルスビールに
プレーンプレッツェルで
ドイツにしばらくさようなら。
ただし、それはほんのしばらく。

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ミュンヘン空港の東京行きの
ゲートの前にはなんとヴィトラ社による
ラウンジが(誰でも使えます)。
囲むようなソファ、アルコーブ(これってブルレック兄弟でしたか)に
旅行者が寝そべっています。

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面白いのが
日本のカプセルホテルのような
ナップ(うたたね)キャブ。
1時間10ユーロで、小さなベッドと
LANや電源のついた
小さなキューブを使えます。
でも本当に落ち着くのかしら?
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オランダのスキポール空港
マルセル・ワンダースなど
ダッチデザインであしらわれていましたが、
ドイツもさすがです。

ということで無事に帰国しています。

※すみません、画像が横に寝ちゃってますが
明日直します。
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by kitchen-kokoro | 2013-01-21 23:28 | 海外出張 | Comments(0)

ドイツの家庭料理

ドイツの家では相変わらず
ミートイーターな日々を過ごしています。
日本からの来客のために
張り切ってお料理をしてくれる
ユリアとティムの夫婦。
やはり若い2人だけあって、家事はきちんと分担しています。
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チキンを切る専用のハサミを使うユリア。
庭のバーベキューグリルで1時間半かけて焼き上げます。
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ゆで卵用の食器はいろいろあります。
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2人が大学時代を過ごしたという南ドイツのシュペッツェレ(という生パスタのような刀削麺のようなもの)を
手作りしてくれました。
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by kitchen-kokoro | 2013-01-20 06:22 | 海外出張 | Comments(2)

冬のドイツの家で

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真っ白なドイツに来るのは
実は初めてかも知れません。
昨年は美しい霜を見ましたが…。

ドイツ、ノルトラインウェストファーレン州の
友人、ユリアの家で週末を過ごしています。
どこと言われてもよくわからない。
オスナブルックとハノーバーの間のあたりです。


厚い壁、ペアガラスのしっかりとした窓。
ドレーキップ窓。

外から見るとしっかりとした窓のフレームが
モダンで美しいドイツの家をつくりあげています。
まさに日本オスモの松下会長が
日本でがんばって提案している
「ドイツの家」を思い出します。

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室内は一転、春のよう。
地中熱を循環させた空調システムで
家中が穏やかな温かさです。


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屋外のアウトドアリビングに出て、
ユリアの子どもたちと雪合戦をした後、
雪の中で熱いホットワイン(グリューワイン)を
飲みました。
サクランボのワインに
シナモン、果実の皮、クローブなど
たっぷりのスパイスを入れたものです。
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by kitchen-kokoro | 2013-01-20 06:02 | 海外出張 | Comments(2)

冬のドイツの街で

冬のドイツの街で。
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ピザを焼いている人がいます。
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大理石天板に脚だけの、簡易なキッチンが
いい感じです。

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オランダの薪ストーブメーカーの展示で、オーブン付きストーブで
ピザのデモンストレーションをしてました。
1切れ、一枚と買って食べることもできます。

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びっくりしたのがお風呂。
コイル状のパイプの内側で
薪を燃やし、温められた湯が
自然に循環する仕組み。
600リットルを2時間かけて
わかすそうです。
リテイルプライスで5000Euro。

現代社会の視点で考えると
めんどくさそうではありますが、
でもなんか「自然の摂理〜」って思っちゃいました。

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まだまだクリスマスの名残が残る
1月のドイツです。

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by kitchen-kokoro | 2013-01-17 19:41 | 海外出張 | Comments(0)

ドイツで…収納を楽しむ

大雪のドイツ。家具とキッチンの見本市にきています。
ばたばたしているので写真だけとりあえず。
今日は収納で…。
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売り切れていた「REAL KITCHEN & INTEROIR」、在庫復活しています!
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by kitchen-kokoro | 2013-01-17 06:31 | 海外出張 | Comments(0)

とりあえずお知らせです

とりあえずのおしらせですが、
しばらくAmazonで売り切れ状態が続いていた
REAL KITCHEN & INTERIOR(小学館)ですが、
1月15日から在庫が復活したようです。

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ご迷惑をおかけしました…!
そしてありがとうございます。

さらに…いま、ドイツに来ています!

東京にも負けない大雪です。

鉛色に光るライン川、
オイスターグレーの空。
木の枝に乗った雪のアイスホワイトと枝のダークブラウン。
白と黒とグレー。
無彩色だけで、こんなに美しい色がたくさんあるんだと
見とれるような景色です。
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by kitchen-kokoro | 2013-01-16 06:56 | これまでに出した本 | Comments(0)

海外のふつうの生活雑貨

有楽町に「アメリカンファーマシー」という
輸入雑貨やコスメのお店がありました。
今のあるけど、でも今はちょっとオサレマツキヨみたいに
なってしまっていますが…。

昔は帝国ホテルに泊まっていたり、
有楽町あたりをベースに
仕事や観光に来ていた
外国人向けのドラッグストアだったそうです。

その古きよき時代のアメリカンファーマシーに
海外の洗濯バサミとか洗濯洗剤とか
ゴミ箱とか
食器立てとか、アルミホイルとか…
そんなものを輸入卸していたのが
シイノ通商という会社です。

会社もなんかザ・事務所って感じで、
なんか腕カバーしてそろばんを弾く人がいそう…(いないけど)
な雰囲気がとってもレトロ可愛い会社です。

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そんなシイノさんの商品を
都心のヴィンテージマンションの一室に持ち込んで
撮影したのがこちら。

ブラバンシア(オランダ)のダストビンや
ランドリービンとか、
ラバーメイド(アメリカ)の水切りとか
デザイン雑貨というより、
海外の普通の生活雑貨…的な素敵なものを
オサレ男子スタイリストの今吉高志くんが
オレワールドを大発揮して、
スタイリングしてくれました。

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表紙の撮影でも思ったのですが、
少し前のかっちりした撮影に比べると
いまは「そこにあるものがそのまま雰囲気」とする傾向があります。
カメラマンさんが「コンセント隠しますか?」と言ったのですが、
今吉君も「いや、これが雰囲気あるじゃないですか」と。


「REAL KITCHEN&INTERIOR」(小学館)に掲載しています。

さて、でも、掲載できなかった落ちカットがあり、
みんなですご〜く気に入ってた一枚があります。

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photo=yukinori okamura
これ、とっても厚いゴワゴワしたアルミホイルで
いかにも、アメリカ人のお家のお庭で
バーベキューするときに使いそう!という感じ。
またはバイキング(アメリカの高級大型オーブン)みたいな
おっきなオーブン料理に使いそう。
キラキラ、ギンギラしているパッケージデザインも
個人的には萌えです。

シイノさんが紀伊国屋とかそういったスーパーに
卸しているとかなんとか。
横田基地のPAも思い出してしまいます。

シイノ通商
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by kitchen-kokoro | 2013-01-11 09:12 | 雑貨、デザイングッズ | Comments(0)

表紙の撮影は…

「REAL KITCHEN & INTERIOR」の表紙ですが、
これって日本?!と聞かれることが多かったです。

実はここ、大阪です。
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イタリアのキッチン、ユーロモビルの大阪の代理店、藤屋さんのショールームです。

大正時代の建築の中にあるイタリアのキッチンの
ショールーム。
大阪出張で時間があるたびに寄らせてもらっていますが、
いつかここできちんと撮影をしたいな、
とずっと思っていました。

というかこういう建築を事務所やショールームに
選ぶセンスが素敵です…!

大阪は古い建築が多く残っていて
心ある会社や人によって
きちんとコンバージョン&リノベーションされている印象があります。
その辺は東京よりもすごいな、と思うこともあります。

こういった大掛かりな撮影は
非力で能力の足りない私にはいつも
前日は眠れないほど緊張するのです…。
それをアウェイである大阪でできるのだろうか。

が、スタイリスト中林友紀さんと
カメラマン白谷賢さんのパワーで
なんかと無事に撮り終えることができました。

が、さらにすごかったのは
撮影協力をしてくれて、
そっと見守ってくれたユーロモビル大阪のみなさん。
大量の荷物が運び込まれ
ショールームは引っ越しのような状態に。
しかも新幹線の帰りの時間もあるし
バタバタです…。でも笑顔で協力してくれまして…。

そして皆さんはこう言ってくれました。
「いつもの自分たちのショールームとは違う装いを垣間見れて
東京の風を感じまして。
なんかかわいらしなってましたね〜(関西弁のイントネーションで)」。

中林さんは雑誌PENとか野村不動産のPROUDとか
一流の仕事をしてるスタイリスト。
確かに私もいつも彼女のセンスにはうならされます。
高いものを使うんじゃないんですよね。
たとえ無印良品でも、彼女が触れるとなんか違ったものになる。

このキッチンも一見全体が
一つの白のキッチンのように思えますが
建築の白と人工水晶のマーブルがかったホワイトと
扉や収納部分の、木目の入った温かい白。
三つの白があります。これをきちんを見分けてのスタイリングなのでした…。

ユーロモビル大阪 藤屋


「REAL KITCHEN & INTERIOR」(小学館)
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by kitchen-kokoro | 2013-01-08 20:57 | これまでに出した本 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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