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駆け足で近況報告

毎日がめまぐるしくすぎていきます。
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レトロに美しい、アメリカ製のガラス鍋で調理をしたり(体験取材)。

目黒のホテルクラスカで開催された
オサレ系フリーマーケットでずっとためていた
キッチンブランドのロゴバックを大放出したり。
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吊るしたほかにも箱一杯のバックがほぼ完売御礼。
ほかにも雑多に生活雑貨を出していたのですが
ほぼすべてのものがなんとか素敵なひとに引き取られてよかった。
クラスカでフリマがしたい理由は、ちゃんとわかっている人に
大切なものをひきとっていただけるから。
それがなにより。
売りたいというより、お預けしたいという気持ち。

その後はいろいろと見本市にいったり。
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今年から日経リフォーム博と ipec?が一体になったそうな?

ある生活雑貨の輸入元の取材では
葡萄色とグレーのシンプルなオランダの器が、
なんだかあまり飾り気もなく置かれているのに
ちょっと感動したり。
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普段使いのシンプルさに引かれます。

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目もくらむように華やかな、照明専門のショールームの前夜祭にお招きされたり。
(ケータリングはナリサワシェフでした。以前パリの空港で
知人とご一緒のところにお会いしたことがあり)

いろいろな価値観やモノの中で
ジェットコースター的に過ごしながらも、
意外と冷静な自分に気づいたりして。
年齢を重ねるってこういうことなんですかね。
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by kitchen-kokoro | 2012-10-14 23:29 | 日々の暮らし | Comments(0)

ベテランのこころ

昨日、なんだか若手の話ばかり
書いてしまいましたが、
やはり生活やデザインに関することは
ベテランの心に唸らされることも増えています。

解釈の深さが違うのです。

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鉄の道具や合羽橋の料理道具が好きな
女性が使う
シンプルなキッチン。
彼女のことをよくよく理解した
担当オーダーキッチンショップの
某ベテラン女性の
てきぱきとしたサポートによって
撮影は快調に進みます。
なぜなら彼女は「踏み込める」からです。
そのやりとりに、
それまでのキッチンづくりのたくさんの
プロセスを垣間見ます。


また大阪のオーダーキッチンの
ルプの平尾恭子さんも
大大お姉様ですが、
アートの仕事をして来ただけあって
センスが抜群。
しかもキッチンはとても少ない要素で
つくられてます。
でもとてもバランスがいいのです。
それはもうたくさんのものを
見てきているからなのか、
彼女の頭の中には
本質しか見えていないからと、思います。
またたくさん試みて失敗して、
手の中に残ったものもあるでしょう。

お二人が素敵なところは
つねに現場にいるところです。
工場へ、施工現場へ、
夜遅くまでのプランづくりや図面引き。
変わらないパワフルさがすごい。

若手のデザインが
切り開く世界もあれば
経験豊かな
素敵なマダムたちがひっぱる
キッチンの世界も
感動がたくさんあります。
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by kitchen-kokoro | 2012-10-02 23:32 | キッチン | Comments(0)

10月が始まりました…!

10月になりました。
今年最後のプロジェクトが
本日から本格的スタートです。

この半年くらい、視点を変えて
感じて来たことをまとめてみたいと
思っていますが、媒体の特性もあり
上手にアウトプットは難しい!

そして前回の(といってもとても前ですけど)
ブログについていろいろ聞かれたりしたので
ちょっと印象ベースでまとめると。

たとえばあるカンパチ沿いの大きなキッチンショールーム。
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メインでは目もくらむような超高級キッチンが並びますが、
最上階の奥にこんな風なリアルな提案を発見。
今まで何かが違いますね…と聞いてみると、
やはり2代目の新しい感覚の提案だそうです。

たとえば30代のある夫婦が建築家とつくったキッチン。
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ふぞろいの木。イレギュラーな形。実用的な生活感と、気負いすぎないデザインセンス。
形のデザインというよりも素材や質感を見つめる愛情。
◯◯◯◯という素材はお手入れラクラクといった合理性よりも、
なにか越えたものを求めている、
その感じとか(決して高級キッチンではありません)。


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自由度は高いですが、
どちらかといえばメーカーキッチンに分類されるかな…?
というあるキッチン会社のお話。
今までお会いした方は、
どこか営業マン的な堅苦しい印象が強かったのですが、
ある取材に立ち会ったところ、
若手社員が、住み手の方と柔軟なやりとりをしているのに
意外な気持ちに。
自分の実現したいお料理や食卓の夢を叶えてくれるスーパーマンとして
奥様とお嬢様にすっかり信頼されている若き営業マン。
彼が提案したちょっと大胆なプランが、
パズルの最後のピースみたいにしっくりきてました!
その会社のラインナップを上手にその家族のセンスと
あわせてチョイスしていて、うまいなーっと。

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男性的でシャープな印象のあった某キッチンブランド。
夏頃からショールームに
素敵なお花やグリーン、
ボタニカルなプレゼンテーションが増えて
長くここを見て来た私も、
新しいキッチン提案を見るかのような新鮮な印象…!
すこし深く聞いてみると
やはりそこには独自の視点や女性の感覚の起用がありました。

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また私のブログにコメントをいただいたご縁で、
直接のやりとりが始まって、ご相談とご紹介、
なんやかやメールのやりとりをしているうちに
ご紹介したキッチンデザイナーさんとの
夢のキッチンを完成した30代のご夫婦。
もともとは「無理かも」と思っていたそうですが
それを「越える」のは結局、予算や物理的なこと以上に
考え方や価値観をクリアにすることなのだ、ということを
実感させてくれたキッチンでもあります。


そしてさらにキッチンデザイナーと呼ばれるジャンルは
日本ではあまり成熟はしていませんが、
気になるキッチンの実例や現場を
見かけたら
思い切ってアポをとり、
デザイナー何人かにお会いしてみました。

そんな彼らの経歴や考えのゆたかなこと。
キッチン一筋でやって来ているわけではないひともいたり
オーダーともプロダクトともキッチンデザインともいえない
仕事をしている
不思議なジャンルのキッチンデザイナーがいたり。

今までと変わらないじゃないか、と
思うようなことも
やっぱり何かが変わって来ていると
思うことが多々ありました。
一番変わっているのが
見た目やデザインの問題ではなく
ユーザー、キッチンをつくる人双方の
「人」の意識です。
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by kitchen-kokoro | 2012-10-01 11:33 | キッチン | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
by Miki
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