エキサイトイズム

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食器洗い機の…

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食器洗い機の原稿を書くのがとても好きです。
国産品、輸入品ともに。

海外製のダイナミックな大きさに、
このカゴだけですごいプロダクトデザインではないか?
と思える食器の収納バスケット。

国産の45㎝引き出し式食器洗い機の
アクロバティックに食器や道具を収める
日本製らし〜、細かなカゴやピンの工夫とか。

さらに使い方のノウハウもたくさんあるし、
各社のいいとこ苦手なとこ(?)も
現場でいろいろ聞くのですが、
でもいつも字数と紙幅と、時間が足りないのよね…。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-28 17:26 | 家電、設備 | Comments(1)

イタリア大使館&まだまだまだ…

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ほんとに今回は編集を細かくしすぎてしまいました。
毎日毎日コツコツコツコツ作業していても
まだまだ全然終わりません。
どうしてなんでしょう?

さてそんな中、
息抜きも兼ねて、
イタリア大使館のワインパーティに顔をだしてきました。
イタリアと言えば家具と建築の国でもあります。
川上元美さんや
超有名イタリア家具のあの会社の社長さんなど
業界の顔もちらほら。

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いつも思うのだけれど
どこの国でも大使館の建築というのは
質素で堅実。
長い時間、丁寧に使い続けている
シックな美しさを感じる。

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イタリア大使館でも
このようなヴィンテージ感。
最新のモダンイタリアデザインは、
まだお呼びじゃないという雰囲気。
建築の詳細は大使館のホームページに載っていました。
丸の内や新宿あたりのハデハデピカピカ
最新ビルではぜったいに出せない空気感。

また食べ物もいつも、
意外と質素でその国の基本的な
メニューがフィンガースタイルで出るといった感じ。
宴会場の裏の小さなキッチンで
スタッフが一生懸命つくってるのを垣間みたりする。
そこにマジックシェフ的なガスコンロがちらっと
見えたりすると、萌えますね。

今回のパーティはワイン関係だったこともあり、
イタリア料理屋のケータリングが
入っていたようでした。

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夜だったから全貌はわからないけれど、
息を飲むような日本庭園が
青く光っていた。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-27 19:20 | キッチン | Comments(0)

北欧のクリスマス@表参道

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表参道のニコライバーグマンカフェがすっかりクリスマス仕様に。

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先週、セブンチェアの色や素材のリニューアルの
発表イベントに行ってきた。
その会場がニコライバーグマンのカフェだったのだ。
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ニコライ・バーグマンさんはデンマーク出身のフラワーアーティスト。
北欧家具をフラワーアレンジの要素にしてしまうという
アイディアはニコライのお家芸。
数年前、表参道ヒルズで大々的なイベントをやったときには
スワンやエッグがさまざまな
植物であしらわれてすごかった。

で、彼のすごいところは
信じられないほど、
腰が低くて謙虚。
主役のはずの彼は、
どんな場所で見ても
労を惜しまず立ち働いている。
花に愛情を注いでいる。

日本に来て学んだことは「我慢する」だそうで。
変なガマんじゃなくて、コツコツコツ、
地道に積み重ねていくような意味だという。

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そんな彼のクリスマスアレンジは
ブラウンやベージュの世界。
木材の素材感や松ぼっくり。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-24 00:18 | インテリア、家具 | Comments(0)

114色の理由〜ヤマハのシステムキッチン

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ヤマハリビングテックの新キッチンが発表になった…
とはいえ、どちらかといえば統括ブランド[トクラス」の
ネーミング発表の方がメインかも。

お風呂とキッチンを「トクラス」と名付けました。
…と暮らす。とトップクラス、の両方を掛けた
ネーミングだそうです。

ただ基本の特長は
楽器製造から発展した塗装(ピアノ塗装)と
乗り物などの製造から発展した素材技術(樹脂など、人造大理石)
をベースにしていることは変わらない。
その変わらなさがよかった。

つまり塗装の美しい扉と
強靭な人造大理石のシンクとワークトップ。

ゆるぎないからわかりやすい。

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そして自慢の塗装扉は114色も標準色が増えた。
もちろんベースは日本の伝統色。
そしてただ色数を増やしたのではなくカラーチャート式にしている。
つまりピンクがほしい、とおもっても、
床や壁との組み合わせ、自然光のは入り具合で
本当にほしい色と変わってしまう場合がある。

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実際にほしい色より濃いピンクを選んでおけば、
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最終的に現場で、近い色に近くなるとか
そういった選び方が可能になる。

実はわたくし、ヤマハの「日本の伝統色」の
扉色のシステムが大好きで。
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2004年につくった媒体でも
わざわざ色サンプルを取り寄せて
撮影して記事を書いたりしている。

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カラーシンクもこんな撮影もした。

量産キッチンで色の種類が多いのから選びたいわ、
という人はヤマハのトクラスキッチンがいいかもしれない。

このキッチンを開発したチームのリーダーの方は
ヤマハの宮澤昌史さんという人なのだけど、
量産キッチンメーカーの人で
この人ほど、いろいろな現場をよく勉強している人をしらない。
家具のデザインの展示会やリフォーム博、各種セミナー、
本当にいろんなところでお目にかかる。
キッチンを取り巻く現状は
「住宅設備」の世界だけでは
おさまらないことになりつつあるのです。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-21 09:00 | システムキッチン | Comments(0)

大丈夫かなあ…

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12月末に発売のキッチン本を作っています。
ほぼ一人で。

でも仕方がないのです。
担当してきた連載+担当したキッチン特集を
再編集するのである程度、自分しかできません。
し、できる限り自分でやりたい。

結構な大型企画で、ここ2、3年に
取材したもろもろを大量にそそぎこんでいます。
ページ数もけっこうなボリューム。
と思っていたら、やってもやっても
終わらない。
今回は本当に大丈夫かなあと思いつつ、
進むしかありません。
それでも入れきれない情報が山のよう。

編集の仕事は集めて集めて捨てること、
絞って絞って
それでも残ったものが本当に伝えたいこと。

編集でつくるものは
カタログのように「盛り込む」のとは
思考方法がまったく別ものです。

キッチンの本はなかなか売れるものではないので
こんなに総合的な本は
今後はしばらくないでしょう。
そう思うとがんばりすぎてしまい、
自分の首をしめてしまった。

メーカーのみなさん、建築家、デザイナーのみなさん、
オーダーキッチン屋さんのみなさん。設備のみなさん。
毎日毎日、メールや電話、
本当にごめんなさい。
でもあと2週間ほど、
ばたばた連絡いれるのは続くので
よろしく頼みます…Orz

ここで一度、中間「詫び」入れます。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-14 22:54 | キッチン | Comments(2)

五輪カラーのプチココット

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ルクルーゼ型の小さな陶器「プチココット」。
ロンドン五輪を記念して
五輪カラーのセットが発売になるそう!

ルクルーゼジャポンによると、
まだ発売はしておらず、
来年から、数や売る店を限定しての発売を
予定しているとのことでした。

これは人気でそうですよ!
また発売前なので、お楽しみ。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-10 23:48 | 器など | Comments(0)

工務店雑誌

昨日のマンガの原作にはいろいろ反響ありました。

え、そんなこともやっているの?って(笑)。
はい。
私の文章が面白くないので、マンガの力を借りることになりました。

連載している雑誌は工務店雑誌。
そう、世の中にはそんなマイナーな雑誌があるんです。

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編集長はなんと、妙齢30代半ばの「美人編集長」(左の顔を隠している方です)。
彼女のことをわりと昔から知っているのですが、
最近はめっきり減った昔気質の気骨ある編集者で、
なんとなく応援したいのと、
どこか気の合うところがあり、この雑誌での連載はすでに2年目でです。

彼女のブログの定番は、このように雑誌で顔を隠して
全国の現場に登場すること。
これは一緒にオーダーキッチンのファイルさんに
取材に行った時の写真です。

ファイルさんは、もともとグリーンゲイブルスという名前で
目黒通りの家具ブームのきっかけの一つとなったお店。
実はすごい長くて、もう15年近くやっているかと思います。
私も「室内」時代から知っていましたが、
訪問はひさびさ。

さて、話戻って、そのマニアックな工務店雑誌で
1年目は何を連載していたかというと、
今どきの建主の心理を、
ライフスタイル別に解説する分析記事。

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IKEAコストコ系ニューファミリーとか、
デザイン家具、イームズの椅子マストなデザイン系夫婦とか
この回は、ストーリー、べリー系のマダムと「イケダン」の回でした。
イケダンとは、イケテルダンナの略です。

さまざまな建主のタイプに対応して行かないと、
家づくりも満足いく接客につながらない、
というような狙いでした。

私は家具とインテリアの雑誌で
住宅の取材をしていましたが、
同じ住宅の取材でも、「建築知識」など、
建築誌がする住宅の取材とは
内容が視点が違います。

近いようでいて、建築界や工務店の人は
家具やインテリアに関しては、意外と知らない人が多いのです。
キッチンだって、水まわり設備の一部であり、
家具的なキッチンが認識されるようになったのは
本当にここ数年の話。

トーヨーみたいに家具や照明のコーディネートから
考えるキッチンが出てきている今、
インテリアの流行は、工務店といえども
無視できない情報になっているのです。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-07 22:48 | いろいろな仕事 | Comments(2)

オーダーキッチンの織田さん

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あまり知られていないんですが、
今年は初めて、マンガの原作という仕事に
挑戦しています。写真はマンガ家さんからあがってきた
下書きの案です(もちろん私は絵は描けませんから)。

私がマンガの原作したいといったわけではなく、
この仕事の依頼があったとき、
当初の目的を原稿にしても、
私の文章がまったくつまらないため、
マンガにしてみようという
企画が立ち上がったのです。

工務店さんがキッチンと
上手くつきあっていくための
建築主との微妙な心理のミゾをマンガにするという
むずかしいお仕事。
話を徹底的に分かりやすくしないといけないのが、
文章より厳しい。

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written by Tomoyo Kurosawa

その中でレギュラーキャラとして出てきたのが
ノラネコの野良さんと
オーダーキッチン屋の織田さん。
織田さんはあるオーダーキッチン屋さんの
キーパーソンをモデルに、様々な要素を
複合させた架空の人物です。
マンガ家さんが
建築家みたいにかっこよく描いてきたので
(最初はスタンドカラーのシャツ着てました…笑)、
ずいぶん「現場っぽくして〜!」とリクエストしたのですが、
それでもまだこんなにかっこいい。

でもオーダーキッチン界には実際、
素敵な人が多いのです。
センスもいい。
だから、キッチンをわざわざ特注したいという
依頼主の気持ちもわかるのかも。
その辺、工務店さんの営業にはできない
コンサル力を持つ人が多いです。

このブログを読んでいる
オーダーキッチン業界ののみなさんは
オーダーキッチンの成功が
設計者や工務店さんとのスムーズな
やりとり、一緒に空間と一体になった
キッチンをつくっていこうという連携プレーが
必要なのはよくご存じですよね。

けれども従来の工務店さんの大半が
キッチン用にあけてあった間口に
カタログから選んでもらった
パッケージのキッチンをポン!と
施工することが通常のため、
オーダーキッチンなどは「面倒くさくてやだ」
みたいな考えがあるわけです。

そこをのりこえて、もっと
キッチンの自由度を
ビルダーにとっても魅力に変えていこうよ、
みたいな啓蒙マンガでした。

内容もなかなか難しい上、
マンガの原作というのはどうやって書けばいいのか?
セリフは?など考えているうちに
やっと最終回。

とはいえ、まだまだわからないことだらけのまま
最終回を終えそうです。

いや、マンガってすごいですね。
こんな大変な作業を
あんな高いレベルで誰かがこなして、
毎週毎週大量に発行している
日本のマンガってすごい…。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-06 22:50 | オーダーキッチン | Comments(6)

革を縫う―エルメス

ブランドを守るには頑固であることが必要で、
時代の変化にびくともしないで
古く、ちょっと野暮なのがかっこいい。
そう思えるようになってきたのは
自分も年齢を重ねたからかしら。

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家具のブランドはそれなりに学んでいても
ファッションとなるとお手上げ。
なので今回エルメスを知ったのはよかったと思う。
エルメスの家具の記事がアップされました。

東京ミッドタウンにエルメスの家

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その縫い目―セリエステッチ。
一本の糸を二本の針に通し、
交互に縛るように縫っていくという
馬具独特の強度を高める縫い方。


今でこそステッチは一つの意匠だが、
当時、バッグの表に縫い目が見えていることは
ありえなかっのだという。


自動車(=近代文明)に取って代わられた
馬車(=中世の文明)の文化がどう生き延びたか。
それはベルトや手袋、そしてバッグに
姿を変えた。

改めて思うと、その技術が
家具にたどりつくまで意外と時間が
かかったように思う。
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by kitchen-kokoro | 2011-11-03 20:52 | インテリア、家具 | Comments(1)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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