エキサイトイズム

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関西出張

たまたまだけど、先週、今週と関西出張が続いた。

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大阪駅が変わっている。
駅はどんどん複雑になる。
もしくは全国的にクローン化していく。
どうなるんだろう。

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ちょっとなんちゃってヨーロッパの駅のような
大阪駅。

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帰京前にちょこっと堂島ビエンナーレに寄る。
現代アートは難しい。やっぱり難しすぎる。

すごくすっと入ってくるものもあれば、
芸術家特有の内輪受けな感じが鼻に突くものもある。
が、私のような凡人はアート作品にコメントしちゃいけないねっ。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-30 00:07 | 日々の暮らし | Comments(0)

40年の森の家

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都内から電車に乗れば30分。
駅から少し遠いけれど、十分通勤圏内のこの家。

40年前は太陽の光、風雨にさらされた更地だった。
家を建てるにあたって一本の木を植え、
緑を増やしたら、「環境」が生まれた。
家は目に見えない何か、に守られるように
風や光を味方にしだしたという。
そんなお話をうかがった。

風がふきぬけ、
大葉もバジルも、
まるで雑草のように自然に生えたまま。
無作為なのに、住む人と共生しているような
緑が心地よい。

ぶどう棚の実はすでに色づきはじめ、
8月初旬には収穫できるという。

ここの家のキッチンが40年、
丁寧に使い込まれて、
静謐に美しかった。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-27 18:13 | 住まい | Comments(0)

とある素敵な天然酵母のパン教室

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自宅でお料理教室。
キッチンの取材では何度もそんなおうちに
出会う。
だってみんなキッチンラバーですもの!

このお宅もそんな素敵なキッチンの一つ。
取材媒体のテーマ上、このシーンは撮れなかったのだけど、
ゆるい整頓加減の無作為な感じ。
こういう風景はキッチン好きには
たまらないものの一つかも。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-26 17:21 | キッチン | Comments(0)

夏の味が始まる

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百里基地で知られる茨城空港に、顔のついたファントムを見に行く。

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夏の真っ盛り。
茨城の味の楽しみは路上販売のトウモロコシ。
後ろの畑でとれたばかり。
トウモロコシは数時間で甘みが落ちてしますうので、
「ぜったい今朝朝にもいだばかりですね?」
と念押しして買う。

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田舎風にタレの味の強い、濃いうなぎを
ごちそうになる。

クーラーを控えて夏の気候にさらされていると
ナスにトマトにキューリにゴーヤ。
夏の野菜が食べたくてしかたない。
これが自然というものだろう。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-23 21:56 | ご飯&フード | Comments(0)

張り分けマレンコ

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アルフレックスは、イタリアのブランド名を継承しながら、
日本でつくっている家具。
代表の保科正社長は若い頃、単身イタリアに渡って、
技術を体で学び、日本でアルフレックスの名を使うことを
許されたというなエピソードがある。

日本で買える家具の中でも
品質はトップクラス(まぎれもない事実)。
旭川で訪ねた工場は整然と美しく、
驚くほど張り地の在庫を持ち、
ベテランから若い人まで
幅広い年代の職人が
きびきびと働いていた。

そんなアルフレックスも今年の新作では
すこし斬新なスタイリング(上の写真)。
マルヒロさんの「HASAMI」なんかも使われて。
新しい世代をターゲットの視野にいれたそう。
詳細はこちらで執筆しました。

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さてアルフレックスジャパンで行なっている、
今年いっぱいのキャンペーンで是非、と思うのは、
このマレンコの張り分け。
アーム、背、座、160種類近い生地から
それぞれバラバラに選んで指定できる。
今年限りの注文なので、わ〜と思った人はぜひ。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-21 00:40 | インテリア、家具 | Comments(0)

家具の旭川ー世界から力集う

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そんなタイトルの記事を本日付けの日経MJに執筆しました。

旭川は長く知っていた家具産地だけれど、
改めてそのポテンシャルに驚かされた。

家具やインテリア、デザイン業界で有名な
あの人この人がしょっちゅう、旭川に行っていた
その理由がわかったような気がしました。

写真は国際家具デザインコンペ旭川の金賞作品。
韓国のチョン・ウジン氏の作品です。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-20 13:23 | インテリア、家具 | Comments(0)

料理道具の「釜浅商店」と炭火焼きの「ゆうじ」

料理のプロの道具がそろう浅草・田原町の「かっぱ橋商店街」で
ながく店を構える「釜浅商店」。

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いま飛ぶ鳥を落とす勢いのエイトブランディングのプロデュースで、
店の雰囲気やコンセプトががらりと変わった。
テーマは「良理道具」。
よい道具には「理(ことわり)」があるから。

詳細はフードやグルメに強いライターの松浦明さんが
こちらにて執筆している。

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ということで、特に強そうなのは鉄器と包丁、
そして七輪や炭火焼のグリルとお見受けした。

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新店舗のお披露目パーティでは渋谷の有名ホルモン店「ゆうじ」から
出張料理も。

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料理研究家の松田美智子さんと開発したという
ゆうじ特製ロースターを使っていて、
これは近く市販する予定もあるときいた。
コンパクトで、これは楽しみかも?

家で炭火や薪、それはマンション暮らしの多い現代人のあこがれだろう。
昔は街でのたき火が禁止されていなかったから、
子どもの頃は実家では庭でよくたき火していた。
(庭に大きな木があるので落ち葉がすごかったため)。
火を扱える人は今後、珍しい人になっていくのだろうか。

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週末は出かけた先で久々に炭火をして、
トーストを焼いてみた。
ううん香ばしい…。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-19 09:41 | キッチンツール | Comments(0)

名作家具 織田コレクションの実力

デザイナーではない立場から、椅子を研究している人で、
織田憲嗣さんの右に並ぶ人はいないだろう。

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イラストレーターからデザイン学科の教授へ。
極めに極め、それでも腰が低く、温かい語り口で
椅子のデザインへの情熱を語るひと。

そんな織田コレクションの集積が旭川にはある。
こんなにオリジナルの名作椅子が集る場所は
世界的にも珍しいのでは??

この夏の旭川では、
世界的にも希少な織田コレクションが
惜しみなく披露されている。

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旭川駅前すぐの赤煉瓦倉庫のデザインギャラリーでは
現代の北欧デザインが(現代といっても70年代以降)。


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北海道立旭川美術館では、
「北欧の暮らしとデザイン展」と題して
椅子からガラス器、キッチンツールまで
ウェグナー、モーエンセン、ユールと、
名匠巨匠の作品がひしめいて、見ている方が倒れそうなほど濃度が高い…。

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特に運搬がむずかしい北欧ヴィンテージの
ガラス器のコレクションが
並ぶのを見るのは得難い好機。

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雑誌編集部時代の頃、
新人の仕事は送られてきた織田さんのイラストに
トレペを掛けて入稿の準備をすること。
細かく切られた硬いトレーシングペーパーで
ロットリングで描かれた繊細な線。
扱いには神経を使った。
そのイラストに、久しぶりに再会。

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旭川にある東海大学のキャンパスでは「フィン・ユール展」が開催。
フィン・ユールの自邸を研究した学生の成果と、
自邸をイメージした空間の再現、そして家具が展示されている。
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窓から見えるのが白樺やナラなどの広葉樹で、
北欧気分満点!!

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そして驚いたのが東海大学の中にある名作椅子ギャラリー。
あの、この、その、名作椅子がぎっしり並ぶ。
しかも座っていいのだ。
座れるーこれほど椅子のことをよくわかる体験はないかも。
私も見たことはあるけれど、座ったことはない、という
椅子にバンバン座らせていただいた。

残念なことにこの東海大学の旭川校は、
閉校が決まっている。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-15 00:26 | インテリア、家具 | Comments(0)

ツキ板、ブックマッチ

旭川の家具工場続き。
家具やキッチンの記事を書くとき、
理屈はわかっているけど、
リアルに体に入っていなかったものの一つに…


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ツキ板。
まさに木がそのままスライスされている。

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無垢材を突くように押して
薄くスライスすからツキ板というのだそうだが…。

これを張る技術というのは
世界に当たり前のようにあるけれど
やっぱりすごいと思う。

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そして「ブックマッチ」という木目の合わせ方。
これも日本はもちろんよく海外のキッチンのカタログや
リリースにも登場する専門用語。

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工場で見つけたこの箱が
なんだかかっこよかった。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-08 23:41 | インテリア、家具 | Comments(0)

家具の工場

旭川、カンディハウスの工場。
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成型合板、成型合板と
数えきれないほど記事に書いているけれど、
それが本当にかたちになる様をみる機会は
人生で本当に数度。

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接着された木片が、
美しいプロダクトになる瞬間。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-06 11:11 | インテリア、家具 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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