エキサイトイズム

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ドイツのガーデンキッチン

ドイツネタばかりで失礼。
アナの娘、ユリアは家を新築したばかり。
残りの工事はウッドデッキ設置だという。
そこでアナとユリアはガーデン家具選びに忙しい。
通販のカタログをみながら、電話でしゃべっている。
(ユリアは車で3時間ほどの街に住んでいて、ポーゲンポールやミーレの本社と
近いらしい)。
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彼女たちがピックアップしていたのは
ドリアデの「トイ」、モローゾの「スーパーナチュラル」、マジスなどなど。
でもテーブルをデコなものにするかもしれないから、
少し考え直すかもということ。
「トイ」はデコでもモダンでもあうけど、6脚ほしいから
予算にちょっとあわないかな、と迷っている。
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そんなやり取りを横からのぞいていて、通販カタログの中の
ガーデンキッチンが気になった。
シンプルで素朴で、普通に家の中で使っても
かわいいかも!
一番左のユニットはバーベキューコンロになっている。

ミラノでとんでもないスーパーキッチンばかりを
見て来た目には、かえて魅力的。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-29 19:24 | 海外出張 | Comments(0)

なんだかシンプルなドイツの魚料理

帰国後はもろもろに終われ、今日はドイツのアーカイブから。
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いけすから買った新鮮なニジマス。
内蔵は抜き済みで、塩、レモン、ハーブをまぶす。
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トレイに並べて、アーモンドをのせ、オーブンにてグリル30分。
その上ではジャガイモをゆでる鍋が湯気を立ててる。
これでディナーは完成。

使った場所はワークトップ上のクックトップと下のオーブン。
わずかな場所で主菜と副菜が完成。
なぜかキッチンが全然汚れない。
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焼きたて熱々のニジマス。身は適度に脂がのって美味。
これにバターをからめたお芋を添えて食べるのがドイツ流。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-28 11:47 | 海外出張 | Comments(0)

ガラすきのフランクフルト空港

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がらすきのフランクフルト空港。
10年以上、通っている空港だけど、
こんなに空いているフランクフルトをみたことがない。
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クイックチェックインを済ませて、
バッゲージをドロップオフ。
ここはさすがに並んでいるけれど、
たいした行列じゃない。
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やっと日本に帰れる!
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by kitchen-kokoro | 2010-04-27 08:06 | 海外出張 | Comments(0)

ドイツはホワイトアスパラガスの季節

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のんびりドイツで過ごしているうちに、なんとホワイトアスパラガスの季節が始まっていた。
ドイツ語でシュパーゲル・ツァイトと呼ばれる、美味しい旬の始まりだ。
この太いのが4ユーロ/500グラム。
なんと2kも買い込む、ライナーとアナである。
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グリーンハーブのブーケを売っている屋台。
週末、ドイツの多くの街では教会の前に市場が立つ。
花、チーズ、肉、魚、野菜、ハチミツ、ジャム、パン。
多くの食材がここで手に入る。
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ドイツにはホワイトアスパラガスをゆでる専用の鍋がある。
この一連のホワイトアスパラガス料理とアナのキッチンの様子は、
6年ほど前にプロのカメラマンを入れて取材撮影して、
ワールドキッチンというムックにまとめたことがある。
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むいた皮をゆでて、このゆで汁で本体のアスパラガスをゆでる。
こうすると風味と味が強くなる、とアナ。
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縦に長く、バスケットに並べてゆでる。
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アスパラガス用品はいろいろあり、
茎を挟んでぴゅっと引くと皮が剥けるピーラーや、
このようなゆでたアスパラガスを
はさむ専用のトングがある。
本当にドイツは「一つの行動に一つの道具がある」国だと思う。
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ソースはオランデーズソース、溶かしバターなどでいただく。

外食を避けて、毎日手料理がいただけるのはありがたいが、
追いつけないのが食べるスピード。
早すぎるよ。ライナー、アナ!
私が3本食べる間に、7、8本は食べていたでしょう。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-26 19:08 | 海外出張 | Comments(1)

ドイツの温泉 その2

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ドイツのクアハウスは
お湯につかる、というより
各種のサウナに入って、体を温め、
プールで急冷。
その後、気泡温泉や
リラックスゾーン(寝椅子がおいてある)で
休憩する。

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最初は40度のサウナから。
その後、五右衛門風呂のような冷水風呂に
まさに「DIP」する。
おお、本当?!

意を決して飛び込んであがると、
体中がじーんとして血管が開いていく。
そして不思議なことに体がぽかぽかしてくる。

40度のお湯や岩盤浴、ロシア式スチームバスを
めぐって、冷水浴と同じことを繰り返す。
信じられないほど爽快な気分だ。

最後はフィンランド式サウナだが、これ
毎時定刻にアロマイベントがある。
定刻の5分前からサウナの中で待っていると、
時間きっかりにバケツをもったお兄さんが入ってくる。
(みんな時間に正確なのがドイツらしい)。

そして熱石にアロマの水をざぶんとかける。
時間ごとに香りはちがうけれど今回はユーカリ。

香りを含んだ熱い蒸気がサウナにたちこめる。
これがもうすごいのなんのって!
ほかの人は口を大きく開けて
蒸気を吸い込んでいる。

その後、お兄さんがぬれタオルで一人ひとりに
熱風を送ってくれる。
「オー!」とみんなから声が漏れる。
ユーカリ成分が細胞に押し込まれていくよう。
この熱い体をまた急速冷却し、
最後はフットバスをして休憩。

すごい体験だった。
入浴料は17・5ユーロ。
ちなみに混浴ですが、本当に
変な気分にはならないのが不思議。
老若男女、みんな当たり前のように歩いている。

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ちなみにこれがアナの家のバスルーム。
温泉や銭湯が今の私たちの家庭のお風呂の源であるように、
ドイツのお風呂文化もこのサウナが影響しているだろう。
考え方としてはやはり「ドライバス」がメインなのだ。
日本みたいなウェットなお風呂ではない。

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金曜日だから夜はお魚。
虹鱒といっていたけれど、
こくがあってジューシーで
本当においしかった。
ヘルシーな一日にすっかりリフレッシュ。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-24 16:03 | 海外出張 | Comments(0)

ドイツの温泉

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ドイツの家で使わせもらっている書斎は、デスクの目の前が窓。
木々がしげり、繁殖期の鳥が忙しく行き来するので、
思わずそちらに目がいってしまう。

こんな光景を眺めながら仕事できるとはすごい!

とはいえ時間は限られている。
さらに「金曜日の午後は誰も仕事なんてしないよ」と
ライナーとアナがウィースバーデンの
温泉に連れて行ってくれることになった。

温泉とはクアハウスのこと。
実は昨年の3月、ハンスグローエジャパンのみなさんと
バーデンバーデンのスパにチャレンジしたのだが、
諸事情があり、女子チームは半分しか進めなかった。
なのでいつかは全コース行きたいと思っていた。
願ってもない。

全コースとは、ドイツの温泉はコースが決められていて、
入浴の順番がある。
40度のサウナに5分、つぎは冷水に1分とか
そんな感じ。
もちろん自分で変えてもいい。
あくまでも目安。

温泉といってもサウナを主としており、
徐々に温度の高いサウナと冷水浴を
繰り返してリラックスする。

サウナだけで6種類くらいあり、
その合間に冷水プールや水風呂に交互に使っていく。

建物はユーゲントスタイルのもの。
このサウナ温泉がまったくもって
リフレッシングだったのだ。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-24 01:42 | 海外出張 | Comments(0)

徐々に普通の日々IN ドイツ

徐々に普通の日々に戻りつつある、といっても
すでにこの状況が非日常なんだけど。
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よく質問を受けるダブルシンク。
日本は大きなジャンボシンクが主流だけど、
ドイツではこんな小さなドレイン尽きダブルシンクが主流。
野菜の下ごしらえはあまり水場ではやらず、主にドライエリアで。
お皿も食器洗い機におまかせなので、シンクはあまり使わない。

今日はお客様が多かったので、
入りきらなかった食器をアナがシンクで洗っている。
このように洗剤水をためて使う。
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来客が帰った後の大掃除もミーレの掃除機ですいすい。
初めて使ったけれど吸引力がすごくて、
大きな犬を連れて散歩しているような気分。
でもハイパワーであっという間に広い部屋がきれいになった。

そしてアナはとても整理整頓が上手。
大きなパーティがあっても、

そんなに準備や後片付けが大変じゃないのは
やはり家事がいろいろな面で合理化されているから。
さらに普段からアナは整理整頓の習慣が整っていて、
どこになにがあるか、とかどこにしまうか、
ということがスムーズに進む。
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パーティの後片付けがすむと、
みんなで昼寝をしたり、テラスにでてくつろぐ。
本当はたまっている仕事を考えると
気が気じゃないのだけれど、
ここでは終日パソコンに向かっているのが野暮という雰囲気。
ワ-カホリックな日本人はやめて、
もういいや、と身を任せてみる。
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雑誌などをぱらぱらと。
田園暮らし愛好者のための新しいライフスタイル誌が
人気だと、アナが教えてくれる。
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空は青く、花がどんどん咲き始めている。
空には飛行機雲が3筋、4筋。
ああ、航空網が再開したんだな。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-23 17:35 | 海外出張 | Comments(2)

誕生日パーティ

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今日はライナーのお母さんの85歳の誕生日。家族が集まってミニパーティ。
火山問題で、こんな大事なタイミングにお邪魔することになってしまった。
ドイツ流の朝ごはん(パンとチーズとハム、ソーセージ類)を済ませると、
親戚が集まってきた。

みんな歌を歌いながらプレゼント。
高齢者用携帯はスイスデザイン。バックに赤いボタンがついていて、これを押すと
一度に5人に電話がかかり(登録しておく)緊急を知らせるのだという。
日本と違ってすごくかっこいいデザインの携帯。
そして最近話題のカスタマイズドギフト、デジタルフォトフレームも。
思い出の写真が入ってる。
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今日は車で15分ほどのオーストリアスタイルのレストランで記念のランチに出かける。
日本で言えばさしずめ日本料亭で食事、見たいな感じなのだろうか。
昨日用意した花アレンジを持ち込んでテーブルを飾る。
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みんなここの料理はオーストリアとか南ドイツのスタイルという。これはコールドビーフのゼリー寄せ。
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こちらはほうれん草のラビオリに黄金色のバターソースがかかっている。
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メニューにはちゃんとお母さんのお名前が入った特別版。サーブされるワインもリストされている。
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メインは日本風のポークソテーみたいなもの(ビール風味ソースとあった)。白いご飯で体育会系男子みたいなカンジでいただきたい気分。
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最後のデザートがふんわりしたパンケーキ。もうおなかいっぱいと思ったのに、これ、すごく食べられてしまう。なんでだろう。そとはかりっ、なかはふわっ…てデパ地下スイーツのうたい文句みたいですが、これ本当においしかった。
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自宅に戻ってコーヒータイム。もうケーキは食べられないよ!
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夕飯はなぜかカレースープとサモサ。すごくおいしかったけど、おなかの中にスペースが残ってなかったのが残念。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-22 16:26 | 海外出張 | Comments(0)

ドイツで待機中

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アナの家には娘さんのユリアが来ていました。彼女にあうのは何年ぶりだろう!たどり着いた甲斐があった。
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ミラノの喧騒が信じられないような空気が流れています。
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明日の誕生日パーティに備えて、アナとユリアが花をアレンジしています。
ドイツのテレビニュースでは空の混乱の話題で持ちきりです。
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とりとめもないブログですが、
ネット環境がよくないため、
これにて失礼。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-22 05:10 | 海外出張 | Comments(0)

ミラノ脱出大作戦 実行編

ミラノ滞在8日目にして、脱出を決行。
だってもういくところないし、見るところない!
時間はつぶせないし、イタリアはざわざわとして
何もかもが不安定。
私のフライトはルフトハンザのため、フランクフルトへ電車で向かう。
4時間×2本。合計8時間のトレインライド。

そう、そこには私のドイツの家族とも言える
ライナー&アナがいるのです。

この非常事態に、ライナーはコブレンツで今日開く予定の
お母様の誕生日パーティの場所を自宅近くに変更し、
私が飛行機が飛ぶまで滞在できるように取り計らってくれました(涙涙)。

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30キロの荷物を持って朝7時発のミラノ発チューリッヒ行きの電車にのります。
コモ湖やマッジョーレ湖を過ぎて、スイスに入ります。
欠航で足止めになった人の中には、この湖畔でしかホテルが取れなかった人も
いて、その珍道中は涙なしには聞けないお話。
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スイスアルプスの眺めが始めると時間はあっという間。私の隣のカップルはハンブルグまで行き、その後海をフェリーで渡ってヘルシンキに帰るそう(ハンブルグに着くのが21時です)。向かいの人はブリュッセルまでいってフランスにいき、ドーバー海峡をフェリーで渡ってイングランドへ。その後スコットランドが自宅だそうです。みんなボルケーノヴィクティムです。
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雪山、春の花々と景色が変わります。
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チューリッヒで乗りかえですが、列車が遅れた上、乗り換え時間はわずか10分、重い荷物を持って走る走る。
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なんとデザインジャーナリストの土田貴宏さんにばったり会いました。彼も同じ電車でミラノから出て、これからケルンのアートフェアに行くそうです。行きも同じルフトハンザだったのですが、彼も欠航問題を抱えています。
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湖が終わると風景はドイツのフラットで広い平原の光景に変わります。
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15時半、列車はマインツ駅に到着。無事にライナーさんちにつくことができました。
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さあ小さなドイツオフィスがオープンです。
ミラノの喧騒とあふれるような情報をすっかり忘れてしまいそう。

(なんだか結果オーライで幸せそうですが、本当にここにくるまでの長かったこと…)

明日は誕生日パーティの様子を報告できるといいのですが。
(しんどかったミラノの日々はとりあえず置いておきましょう)。
レストランでランチをとり、午後は自宅でティータイムをするそうです。
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by kitchen-kokoro | 2010-04-21 16:23 | 海外出張 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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