エキサイトイズム

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梅満開

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近くの公園の「梅園」では、すでに梅が満開。

いつの間にか春が近づいていたんだなあ。
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by kitchen-kokoro | 2010-01-31 18:33 | 日々の暮らし | Comments(0)

お花の宅配 その2

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このブログでお花の宅配について掲載したら、
反響が多くてビックリ。

私自身もなぜこれを始めたかというと、
ポストにチラシが入っていたから、
ただそれだけの理由。

なので最初はちょっと大丈夫かな、と思ったことも事実。
実は私も周りから、この花の宅配について
いろいろ聞かれるので、
思い切ってメール取材してみました。

実は以前、
「花に強くなる」というムックをつくったことがあり、
東京・大阪のお花屋さんを50件くらい取材しました(若かった…)。
お花屋さんにはなんだか思い入れがあります。

以下は、代表の方から届いたお返事(掲載は了解済みです)。
なんというか、現場の熱い空気が伝わってきます…!

【ピュアフラワーが始まったいきさつ】

28歳で脱サラをし、紆余曲折を経て、ふと花屋をしようと思いました。
次の日にとある花屋さんの門を叩いた。
丁稚奉公のようなかたちで、働きはじめた。
私の仕事はほとんど配達ばかり。
たまに、店頭に立って、お花を売ろうとすると、
まだ、お花のことはさっぱり分からず、とまどいながら、
自分の感性でお花を売っていた。
やっぱり好きなお花を売ると嬉しいし、
仕入れたばかりの花は、いきいきとしていいものだ。
気分よくお客さんと笑顔で別れる。

そのあとに社長から一言・・・。
「ちゃんと古い花から売らなアカンやろ。
 新しい花ばっかり売ってどうすんねん!」
まぁ、私の日常にはよくある出来事。
“楽しく花を売りたいな。”と、そんなことを思っていました。
やっぱり、お花は新鮮で旬の花が一番いいなぁと思いました。

次に別の花屋に勤めました。また、同じようなことが続きます。
新しいお花を売ると怒られます。
社長はこう言います。
「古い花から売らなアカンやろ。」
と、言いつつ、古い花を捨てます。
花も可哀そう。
私も可哀そう。
お客さんも可哀そう。

そこの花屋も半年ほどでやめました。
その頃、花屋友達(男3人 女3人)でよくお酒を飲んでいたものです。
いろんな話しをしていると「俺たちってピュアやなぁ」
と、言っていたのです。
それが、ピュアフラワーの名前の由来です。

新鮮な花を、お安く売るにはどうすればいいか。
考えだしたのが、会員様のためだけに、花を仕入れて、花を販売すれば
いいのではないかと思いました。
つまり、花の宅配の仕事です。

【なぜ宅配だったのですか】

捨てる花がありませんので、お花を安く販売することができます。
お花は当店に任せていただけるので、その時の旬なお花を
お届けすることができます。

花屋さんは50円で仕入れたものを、150円で売ります。
なぜかというと、50円分は捨てる金額の値段です。
儲けは50円くらいです。

ピュアフラワーは、50円で仕入れたものを100円で売ります。
儲けは50円くらいです。
安い理由のもうひとつは、旬の花を販売するということです。
サンマと同じで、旬の時期が、一番安くて、おいしい。
ということです。

新鮮なお花を、より安く、より多く、お客様にお届けすることが
できるのです。
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ここがお花の市場だそうです。思ったよりモダンな感じ?!

【初回はバラ10本なのはなぜ?】

チラシに最初のお届けがバラ10本と書いているのは、
お客さんは、お花の値段がよく分からないので、
1番分かりやすいバラにしました。


と代表の方のメールはここまで。

宅配制というゆるい会員制を取るだけで
入会金もいらず、申し込みも簡単。
すぐ始められてすぐやめられる。
お花は一切、お任せ。
ただし鮮度は保証付き。

ただそれだけのシンプルな商売だからいいのかもしれない。
「マーケティング」とか「顧客のニーズ」とか
「付加価値」「高機能サービス」とか、
そんな言葉に惑わされてシステムを複雑化していったら、
ここの良さは失われてしまうかもしれない。
いつまでも、この素朴なスタイルで続きますように…。

ちなみにお花はエリアによっても変わるみたい。
私にスイートピーが届いた日、
渋谷方面の子はチューリップが届いたようです。
時々、報告しあうと面白そうですね。

以前、びっくりした別のお花屋さん(というのか…)は
こちら

ピュアフラワー
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by kitchen-kokoro | 2010-01-30 15:16 | お花、グリーン | Comments(0)

甘くないスイートピー

スイートピーという花は、
その名の通り、スイートすぎて自分のイメージにあわないと思う。
だから今までほとんど買ったことがない。
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今週、ピュアフラワーから届いたお花はこちら。
色とりどりのスイートピー。

お正月のお花の枝ものが残っていたので、
これとあわせることにした。

シルバーのスプレー掛けの枝からは、
若い芽が出始めている。
銀世界を破って、春が生まれているような雰囲気が
スイートピーの束によく似合う。

…ところで、先日このお花の宅配について
掲載したら、多くの反響がありました。
そこでピュアフラワーさんにメール取材を申し込んでみました。
詳細は次回。
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by kitchen-kokoro | 2010-01-29 14:24 | お花、グリーン | Comments(0)

ソホンさんの台湾料理教室

台湾料理研究家、ソホンさんのキッチンを訪ねた。
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彼女は在日約15年。
台湾料理ってどんな料理?という質問に、
「中華料理と日本料理の中間くらいかな? 
中華料理に比べると、味付けが少し甘め。
それと中国では四川、広東など地域で味が分かれるけど、
台湾はそれはあまりない。
というか、広く見れば台湾も福建省の料理の
一部ともいえるかな」
とソホンさん。
なるほど〜。歴史的な背景や地理的なことも含んだお言葉。

干し椎茸や揚げエシャロット(台湾の家庭の常備品だそう)、干しえびを
たっぷり使って味を出した焼きビーフン。
焼きビーフンは台湾の家庭では母の味ともいえる料理で、
家によって味が違う。これはソホン流?
祭事のときに、焼きビーフンをお供えにすることもあるという。

小さな台湾旅行をしたような気分で、家に帰った。
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by kitchen-kokoro | 2010-01-27 22:24 | キッチン | Comments(2)

ステルトンのバキュームジャグ

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デンマーク・ステルトン社のバキュームジャグは、
キッチンツール界では「殿堂入りアイテム」の一つ。

実は背が高くて蛇口から水が入れにくく、
そんなに便利とも思えない。
それはブツを何かの仕事で撮影していて思ったこと。

でもやっぱりプロポーションが美しい。
アルネ・ヤコブセンが描いた曲線から生まれた「シリンダ」ラインが
爆発的なヒットとなったステルトン。
このジャグは1977年にエリック・マヌグッセンがデザインしたもの(ヤコブセンの義理の息子さんだったとか)。

昔のものだけど、
アーカイブから春色の写真を見つけたので
ちょっとご紹介。
おそらく2、3年前の限定色で
今は手に入らないのだと思う。
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by kitchen-kokoro | 2010-01-27 09:41 | キッチンツール | Comments(0)

松島のかき小屋

宮城の松島。日本三景。
でも私はあまり行ったことない。出身地だけど。

が、今回、出張のついでに、ずっと気になっていたあそこに行って来た。
それは「かき小屋」。

松島の漁業組合が期間限定でつくるプレハブ小屋。
ここで、殻付き牡蠣の焼き牡蠣をひたすら食べるという
牡蠣シーズンの風物詩なのである。
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山のようにつんだ牡蠣をおじさんが、ショベルでどしゃーっと運んで鉄板の上に流し込む。
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相席で8人くらいの人で囲んで、ひたすら目の前の牡蠣を食べて行くという仕組み。
紙ナプキン、軍手、お箸、お皿が支給される。
味付けは別売りの生レモンのみ。塩、醤油、バターなどは一切なし。
というか、牡蠣の味が濃厚で、余計な味付けは本当にいらない。
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牡蠣のむき方を教わって、開けると、ミルキーな粒が顔を出す。
生食は厳禁で、適度に火を通して食べる。
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海からそのまんまなので、イソギンチャクや海藻もつきっぱなし。でも気にしない。
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最初は小さなナイフで開けるのが難しい。
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でも慣れてくればどんどん開く。もうとにかく牡蠣だけを食べる、食べる、食べる。
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結局、4人で行って、ひとりあたり40個ほどを平らげた。
合計で120個?ちゃんと数えていないけれど。
料金は時間制限があり、45分で2000円。
牡蠣汁、牡蠣飯付きの60分3000円コースもあるが、これは予約が必要のよう。
松島の駅の方では屋台の焼き牡蠣が3個で600円だから、これはお得。
ビールやお酒は店内で買う仕組み。
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かき小屋の外には
大きな大きな牡蠣殻の山。その周りを海鳥が歩いている。

漁業関係者の副業だから、親切なサービスは一切期待してはダメ。
ただひたすら牡蠣を食べることに集中する場所なのである。

松島のかき小屋
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by kitchen-kokoro | 2010-01-25 17:45 | ご飯&フード | Comments(2)

白ワインのおつまみ

ん、これはイケル。
白ワインにイケル。
と、思ったのがこちら。
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フードとインテリアのスタイリスト、
佐久間恵子さんのカフェ「mocha」のジャム。

実は、子供のころからジャムが苦手。
今もあまり甘いものが好きでないため、
一部、手作りのジャムだけ食べるけれど、
一般的な市販のジャムはほとんど買わない。
あっても、ひとビン食べるのに1年以上かかることもざら。

が、これはジャムなのに甘さが舌にびりびりこない。
まず、やってくるのが果物の味。
なのでパンいらずで、そのままバンバンつまんでしまう。

佃煮や酒盗で日本酒を飲んでいるようなもの。
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りんごジャムはこんな色。
皮付きのままのりんごスライスがそのまんま。
これ以上甘すぎれば、おつまみにならない。
その寸止めの甘さがたまらない。
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マーマレードなんて、
苦手なもののひとつで、ほとんど食べたことがない。
なのにこのマーマレード(いよかんジャムと書いてある)は、
なんだかもぐもぐ食べられる。

ジャムもつまみにしてしまう、なんということ。

佐久間恵子さんのカフェ mocha
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by kitchen-kokoro | 2010-01-23 13:04 | ご飯&フード | Comments(0)

エルデコ2月号

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ELLE DECO2月号で久しぶりにリノベーションなどの特集を担当。
ブルースタジオ石井健さんのインタビューや
インテリアコーディネートのコツなどを執筆。

その取材で久々にお会いしたのが
カガミ建築計画の各務謙司さん。
渡米後、ニューヨークなどの
超高級物件(アパートメント)の内装計画を手がけた後、
東京で事務所を開設。
ハイエンド物件のリノベーションに強い建築家。
が、ご本人は白金のほんわかした
団地に事務所を構えているから、面白い。
昔ながらの小さめのモジュールのお部屋で、
古さがなんとも味になっている。

各務さんのブログにもご紹介いただきました!
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by kitchen-kokoro | 2010-01-21 10:21 | いろいろな仕事 | Comments(2)

TIME&STYLE 自由が丘店で閉店セール

大好きなインテリアショップの一つ、
TIME&STYLE。

あの目黒通りの奥の一号店が、建物の老朽化のため、閉店。
22日〜31日まで大セールを開催。
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開店した時はまだ、会社員編集者時代。
時は「◯◯家具店」系の店が消え、イデーを始めとする
「デザインショップ」「ライフスタイルショップ」が
ぐんぐん伸びていた時代。
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がらんとした倉庫のような、天井の高い店内。

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自由が丘や目黒通りにもその手の店が集まり始めた中、
TIME&STYLEはその先駆けだったとも言える。
吉田龍太郎さん、安志さん兄弟の心意気のこもったお店だった。

今では当たり前だけど、デザイナー家具のギャラリーとか
カフェを併設、なんてのも珍しかった。

今や東京ミッドタウンや青山、二子玉川のお店は大成功。
でも出発点となったこのお店がなくなるのは
ちょっとさみしい。

TIME&STYLE
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by kitchen-kokoro | 2010-01-20 09:24 | インテリア、家具 | Comments(0)

史上最強のキッチン破壊映画

昨日はテレビで「Mr&Mrsスミス」が放映されていた。
アンジーとブラピが交際するきっかけともなった一本。
私はふだんは映画はほとんど見ないけれど、
これはたまたま機内上映でみて、気に入った映画。
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だってキッチンで思いっきり戦闘してる!
(テレビ放映版はだいぶカットされてた…)

ということで、以前エキサイトコンシェルジュにて、
こんなコラム記事を書いたことがあります。

史上最強のキッチン破壊映画

これだけではありません。
あの大人気テレビシリーズ「SATC」、
4人の女性のキッチン、
それぞれの個性に合わせてきちんと意味づけがしてあって、
演出の細かさにうなりました。
キッチンと登場人物のキャラクターがばっちりあっている!
さらにMr.ビッグや
アレキサンドル・ペロトロフスキーのキッチンも
ちゃんと考えてセットされている。
ああ〜これは「モテキッチン」ね、と。
この辺の詳細はまたいずれ。

かくのごとく、
アメリカやヨーロッパではキッチンは、
「住み手の個性を表す」もの。

衣装なんかと同じように、
ドラマや映画のキッチンにも
人物像にあわせた設定がされていることが
感じられる。
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by kitchen-kokoro | 2010-01-18 22:51 | キッチン | Comments(2)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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