エキサイトイズム

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ロンドンに巨大なチェス盤?〜ハイメ・アヨン

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9月19日から開かれるロンドン・デザイン・フェスティバルで、ハイメ・アヨンが160平米もの大きなチェス盤を設けるらしい!駒はなんと2メートルの高さ。
場所はトラファルガー広場。
実際にプレイヤーが駒を動かすこともできるそうだけれど、一体どうやって?

ミラノサローネでもハイメと恊働を続けているイタリアのタイルブランド「ビザッツァ」が、全面的に技術協力して実現するという。
「参加型でユーモア溢れる世界は、デザイナーが史実「トラファルガーの海戦」に
対する自身の解釈を、チェスゲームに投影して再現する試みによって生まれました」ということだそう。

こんな大掛かりなインスタレーションは、
ミラノやロンドンまで行かなければ見られないけれど、
ビザッツァの華麗な世界は東京でも体験することができる。
2月にこんな記事を書いた。
イタリアの世にも美しいタイル「ビザッツァ」が東京に

ロンドン、20代の頃に100%デザイン取材の出張で行ったきり。全然行ってないなあ。
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by kitchen-kokoro | 2009-07-30 18:32 | デザイン | Comments(0)

イタリア色のカクテル

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暑い日に見ているだけでも涼しい、イタリア色のカクテル。

これは目白のフォーシーズンズホテルのレセプションパーティで見つけたもの。
9月1日〜30日に開かれる「 ラ・フェスタ イタリアーナ」の発表があった。
館内がイタリアをテーマにしたイベント、料理などで盛り上がるそうで、
カフェやレストランはもちろん、日本料理でも「トリコロール御膳」「イタリア懐石」などの
メニューが用意されるそう。カルパッチョ仕立てのお刺身やバルサミコ酢を酢飯につかったお寿司など。

で、キッチンウェアで有名なアレッシイもこのイベントに協力していて、
イベント期間中は館内にアレッシイのグッズを飾り付けるのだという。
重厚なクラッシック空間のあのホテルに、モダンなアレッシイがどう飾られるのか?
いまはちょっと想像できない。

結局カクテルは飲むのを忘れてしまったから、どんなお味かはわからなかった。

フォーシーズンズホテル椿山荘東京
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by kitchen-kokoro | 2009-07-30 13:32 | キッチンツール | Comments(0)

「料理をデザインする」ルキ・ヒューバー

しつこいようだけど、シリコンクッキング。
実は6月にそのツールを独創的なアイディアでデザインしている
ルキ・ヒューバーさんと会う機会があった。
さらにワークショップにもちょっと参加できた。
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エル・ブリの調理道具をデザインした彼の仕事ぶりは
彼のサイトで見ることができるが、なかなか面白い!

執筆した彼のミニ・インタビューはこちらで掲載になりました。
「料理をデザインする」ルキ・ヒューバーのシリコンアイテム
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by kitchen-kokoro | 2009-07-29 18:20 | キッチンツール | Comments(0)

東京・代官山 amstyle ラウンジがオープン

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私が以前から注目しているアムスタイル。
オーダーキッチンと一言でいってしまっていいのか。
これまでの隠れ家的なショールームから、新しい路面のラウンジをオープンさせた。
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オーダーの自由度を持ちながら、どこを切っても「アムスタイル」というような、
はっきりとしたスタイルを持つ。
それでいて、どんな建築空間にも主張せずなじんでしまう。
「アムスタイルのキッチンにはデザインがない」と私は言い切った。
それがアムスタイルの正解。そんな不思議なキッチンだ。
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厚みのあるステンレス。塗り重ねるだけではなく、削ることもするエナメル。
精巧なインナーパーツ。

ショールームではなく「ラウンジ」と名付けた、社長・清水克一郎さんの美学が光る。

オープン記念に配っていたのがオーガニック米。
シンプルに、素材の良さを表現していきたい。そんな志が伝わってくる。
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amstyle kitchen
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by kitchen-kokoro | 2009-07-28 12:02 | オーダーキッチン | Comments(0)

大阪キッチン紀行06〜オーガニックキッチンのle pur

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大阪での最後の訪問先。
一歩、お店に入ると木のいい香り。
ここは空気が澄んでいる。
「le pur」(ルプ)のことをいつ、どうして知ったのかは
忘れてしまったけれど、いつか訪ねてみたいと思ったのが4、5年前?
大阪ー東京と距離はあるのに、オーナーの平尾恭子さんとは長いおつきあいが続いている。

化学物質を極力抑え、ステンレスや新月伐採の木でつくったキッチンを
本当に手頃な価格で売っている。

当日はご本人には会えなかったけれど、いまルプでは「キッチンから始まるすこやかな暮らし」を提案したと、マクロビのお料理や手づくり味噌の教室を開いているという。
ルプのオーダーキッチンのコンセプトにとてもあっている。
私も大阪でなかったら参加したいところ。

大阪から戻って数日後、
ルプの事務所内で仕込んでいるという、手づくり味噌が送られてきた!
お味見はこれから。

le pur
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by kitchen-kokoro | 2009-07-27 09:59 | オーダーキッチン | Comments(0)

大阪キッチン紀行05〜キッチンブレンダーに会う

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キッチンブレンダーなる方が大阪のスタディオンにいらっしゃるという。
見本市などでちょくちょく見かけているオーダーキッチンショップではあるが、この出張を機に訪ねてみた!
大阪は古いビルの活用が盛んだけれど、ここも芝川ビルというレトロな昭和建築。
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天井のレリーフがスゴい。事務所内には(資料置き場になってしまっていたが)マントルピースもある。
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屋上はパーティやイベントに使えるスペースになっているそう。

で、肝心のキッチンブレンダーさんですが、鈴木龍三さんといいます。
熱い熱い大阪人でした。「幸せ」という言葉が頭に浮かんでくる感じです。
詳細は秋に発売のムックにて!

スタディオン
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by kitchen-kokoro | 2009-07-25 10:34 | オーダーキッチン | Comments(0)

大阪キッチン紀行04〜南港ATCのドイツキッチン「ツァイコ」

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大阪の南港は10年ぶりにきた。
以前は大塚家具の南港ショールーオープンの取材。関西最大級の家具売り場として、
当時「室内」の編集者だった私は後輩を連れてやってきた。
80年代的センスの建物はガラーン。平日の昼だからだろうか?
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この上に住宅関連のショールーム(主に輸入住宅まわり)が集まるフロアがあり、
ここに今年から引っ越してきたのがクッキングプラザ。前は本町にショールームがあった。
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輸入キッチンは30年以上扱う、日本でも輸入キッチンの草分け。
「ツァイコ」というドイツキッチンを扱っているが、ツァイコはF☆☆☆☆(フォースターではなく、えふほしよっつと読むらしい)を日本向けにつくっている。ツァイコの名前もずいぶん前から知っていたけど、そのよさが本当に身にしみてきたのはここ数年のことだ。
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いつも感動するのは、このインナードロワー。表に出さないところに、こんな美しい木工細工のような箱をつかう。
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表側ではなく、このインナードロワーに対してドイツの著名なデザイン賞(レッドドット)があたえられたというのだから、スゴい。そんなところまでモノを見ているドイツ人もスゴい。
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クッキングプラザではもう一つ新しいニュースを見つけたけれど、それはいずれお楽しみ。

クッキングプラザ
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by kitchen-kokoro | 2009-07-24 09:21 | キッチン | Comments(0)

大阪キッチン紀行03〜心斎橋・グローブ

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ミーレ・キッチンズを扱うのが心斎橋のグローブ。
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数年前のユーロクチーナで発表になった、LEDをつかったライティングシステム。キッチンに組み込んで、このように光らせる。ミラノで最初見た時はちょっとビックリしたけれど、無事に日本でも実用化されている。
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最近はメラミンのキッチンも増え(本国でもろもろあってから、ちょっと敷居低め路線もはじまっているのだそう)、こんなワークトップも登場。最近思うのはレベルの高いメラミンは、なかなかインパクトあるということ。これもほら、なんだかいい感じ。
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ちょっとうれしかったのはこちら。事前に訪問の連絡をしておいたら、こんな「お迎え」が!
こんなサービスはお客様にとって、「大切なものを選びにきた、大切な時間」の気分を演出してくれる。素敵な心づかい。

グローブの松田義明さんも、輸入キッチン道数十年というお方。
大阪人の気さくさと、洒落っ気がまざりあったキッチニスタである。

グローブ ミーレ・キッチンズ
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by kitchen-kokoro | 2009-07-23 10:13 | キッチン | Comments(0)

大阪キッチン紀行02〜シックな藤屋のショールーム

藤屋は大阪でイタリア・ユーロモビル社のキッチンを取り扱う他、オーダーキッチンや内装の施工も請け負っている。
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で、ここに来るたびに、いつもスゴいと思うのショールームの建物。
古い明治屋のビルなのである。
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大阪はこういった古いビルの再活用が盛んで、ごく普通のオフィスビルとして
使われている(1、2階はお店やデザイン事務所が多い)。
建築めぐりマップなどもあるくらい。

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ヨーロッパの石造りの建物を想定して開発されている海外キッチンは
この古いビルの佇まいによく似合う。高い天井。シックな窓枠。

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ユーロモビル社は本国ではソファ、システム収納のメーカーとグループ会社なので、
インテリア全体の提案も可能。

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こんな収納がキッチンについたら、ほらかわいい!

この藤屋を創業した辻田省吾さんは、(私の)大阪人のイメージとは違って、
ちょっと哲学者のような方。いつも真剣にキッチンのこと、お客のこと、考えている。
優れたキッチンの裏にはかならず「人」がいる。

ユーロモビル藤屋
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by kitchen-kokoro | 2009-07-22 11:24 | キッチン | Comments(0)

大阪キッチン紀行01〜水屋キッチン

大阪の熱いキッチニスタたちに会いに、キッチン紀行。

初めに訪ねた江坂市のオーダーキッチン「モデーロ」ではこんな水屋キッチンに遭遇。
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ぱたぱたと中の仕掛けが動いて、クローゼットのような静かな箱が、扉を開けるやいなやキッチンになる。
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ショールームもしんと静かで美しい。
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一見ヨーロピアンキッチン風のデザインに見えるけれど、実は日本の暮らしの使い勝手から
生まれたオリジナルデザイン…というお話はショールームでいろいろ見ながらうかがうと、とても納得できた。独自のパントリースタイルキッチンもある。ご予算も250〜300万クラスが中心だが、予算に限りがある場合は「質を落とさず濃縮する」コストダウンもできる。

代表の中村朝浩さんは、ちょっと見た目は真面目そう。けれどもアイディアあふれるキッチニスタで、素材のこと、収納のつくりのこと、熱く語ってくれた。

まだまだ知らないところがあるなあ。日本のオーダーキッチンは奥深い!
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by kitchen-kokoro | 2009-07-21 19:46 | オーダーキッチン | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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