エキサイトイズム

カテゴリ:住まい( 6 )

ともばたらき家族の新しい家づくり

久々に30代の家づくりに肉薄する本を作ってみました。6月2日に発売しております。「マイ」ホームではなく「アワ」ホーム。人生を背負うのではなく、大変さも喜びも共有し、現在進行形を楽しむ家づくり。

「OUR HOME とも働き家族の新しい家づくり」
http://www.orangepage.net/books/1082

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一部のデザイン好きだけではなく、一般の人がウェブやSNSを楽しみ、デザインへの意識が上がった今、本当にリアルな家づくりは何なのか? 

作風優先、権威主義の建築家でもなく、おしゃれだけど奇抜なデザイン住宅でもなく、ジャンキーリノベでもなく、、、、これからのベーシック&ノーマルになりうる解答を「家づくりのアプローチ別」に、考えてみました。

そして私が注目し、この世代のシンボル建築家と思えた二人の建築家は大川三枝子さんと松井大輔さんです。意外でしょ(笑)!?でもこの二人、これからの「リアル」です! 詳しくは本にて。

(書影撮影=フォトグラファー岡村享則さん)


以下はオレンジページさんが作ってくれた本書のプレスリリースです!


30 代は、なんと 6 割以上がとも働き世帯!

30 代。とも働き。子どもあり。家事も育児も夫婦で分担──。そんな夫婦が増えています。内閣府「男女共同参画白書」によると、ここ 20 年、とも働きは上昇傾向にあり、別の調査(ジェイアール東海エージェンシー・ビシネスパーソン・ウォッチング調査)では、30 代のとも働き世帯は62.5%(配偶者控除世帯 15%を含む)にものぼるというデータが! 本書は、とも働き 30 代が「自分たちのライフスタイルや価値観に合う、身の丈にあった予算とサイズの家を建てたい」と思ったときの指南書となる一冊です。


こだわりは家族それぞれ違うけど、暮らしを大切する人たちには共通するものがあった

本書では、実際に家を建てた 6 家族を取材、それぞれの家への思い、こだわり、時間をかけて実現したその家での暮らしぶりをじっくり紹介しています。間取りやインテリアの志向は違っても、仕事や子育てだけでなく、家で過ごす自分たちの時間を大切にしたいと思っている人たちの住まいには、どこか共通する空気が流れていました。


家づくりのポイントになる間取りの見せ方にはひと工夫。自分がその家に住んだ気になれるように、間取り図はページ見開きで掲載、詳細な解説をつけています。


マイホーム(My Home)ではなく、あえてアワホーム(Our Home)

持ち家をみんな無意識にマイホーム(My Home)といいますが、この「マイ」ってのことでしょう。お父さ? それはお父さんが一人で働いておを出したから?
本書では 6 家族を取材しましたが、そんな意識を持つ家は一もありませんでした。家事も子育ても同して、家づくりの資金も夫婦たりで出しあって、自分たちのんだ家は、世帯主ひとりの「マイ」ではなく、夫婦のための「ア」がふさわしい。オレンジページが案するのはそんな「アワホーム(Our Home)」です。


子育ても家事も私たちのスタイルで とも働き家族の新しい家づくり』

6 月 2 日(木)発売 1300 円(税別)

A4 変型判、アジロ綴じ、総ページ 100 ページ



http://www.orangepage.net/books/1082


フォトグラファー 岡村享則さんのブログもどうぞ!


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by kitchen-kokoro | 2016-06-13 12:12 | 住まい | Comments(1)

アートディレクションの力ーHOUSE VISION展

日本の住まいを改めて考える―建築家と住まいに関わる代表的な日本企業が集まるそんなテーマに取り組んだ。東京・青海の1万4441㎡という広大な特設会場に、6つの家と集合住宅1棟の提案が並ぶ、画期的な...


先週見てきたHOUSE VISION、
執筆記事がエキサイトに掲載になりました。

大企業のとの仕事は概して大変です。
なぜなら意志ある言葉を持たず、
方針の決定権を持たない(持てない)ことが多い中、
一つの企画がぐるぐると各部署を回遊し、
それぞれでみんなで散々苦労したあげく、
最大公約数的な、
どこかで見たような結果になっていくことが
多いから。

大手企業や各種団体、
若くてやんちゃな人たちから
技術者まで巻き込んで、
それぞれの才能をきちんと発揮してもらう。
さらにそれが統一されたビジュアルと
方針をもつ言葉の中で、表現される。
それがいかに大変なことか。
関わる人が増えるほど、大仕事となる。

その辺、ほとんどぶれずに「キメた」
クリエイティブディレクターの原研哉さんという人は
ほんとにスゴイ。
昨年12月の原さんとの対面取材の時には、
こんなに多くの企業がからんで、
どうなってしまうのか…と思いつつ話を聞き、
実は原さんの個人的にも近い熱意が
ベースになっていることを知りました。

実は原さんを最初に取材したのが1998年くらいでは?
その時は建築家とマカロニ展といって
スパイラルで行われた展示会。
原さんの企画でした。

当時の人気建築家にマカロニを
「設計デザイン」させるという画期的なテーマでした。

マカロニって構造があるんだ!フォルムがあるんだ!
そこで味や食感がでるんだ…と思わぬことに気づかされる展。
そう、オープニングパーティで建築家がマカロニ茹でてたっけ!
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by kitchen-kokoro | 2013-03-06 09:35 | 住まい | Comments(0)

もう春の撮影が…エコ住宅の取材中!

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雪のドイツから戻って、
やっと執筆を終えたと思ったら、
もう春の撮影が始まります。

まだまだ空気がきーんと冷える中、
太陽の暖かさをいっぱいに
含むエコ住宅の取材。住み手の方にもご協力いただき、

春のシーンをなんとか撮ったのでした。
もう4月号以降の撮影が始まっているのです。

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バレンタインのためにつくったという
チョコケーキは
金とハートのあしらいを
春らしいベリーに変えてもらいます。
ちなみにお菓子屋のケーキではありません。
チェリー材の自宅キッチンでつくったというもの。
素敵すぎるセンスです。

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ちなみに大学生のお嬢さんや息子さんと、
家づくりのためにめくったというのがこちらの洋書。

さて設計者によると、
蓄熱を考えて貼ったという
ダイニングキッチンのタイルの床は
赤外線の温度計で測ると28度を示しました。
窓から効率よく差し込む、
太陽の温もりを抱え込むのだそうです。
これは暖かい!

最後にエコ住宅や設備の取材をしたのは
大震災の前でした。
当時はオール電化とCO2削減ばかりが
叫ばれた時代でしたが
その様相は穏やかに変化しているようです、
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by kitchen-kokoro | 2013-02-06 00:18 | 住まい | Comments(0)

足場板でリノベーション

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週末、足場板を印象的に使ったマンションのリノベーションを訪ねる。
この家は、キッチンそのものはいじらず、
壁のタイルだけをチェンジしている。

こういうキッチンリノベーションもあり!

足場板とは一体何か?という人はこちらへ。
面白い発想のデザインマテリアル。
足場板専門店 WOODPRO
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by kitchen-kokoro | 2011-08-01 00:32 | 住まい | Comments(0)

40年の森の家

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都内から電車に乗れば30分。
駅から少し遠いけれど、十分通勤圏内のこの家。

40年前は太陽の光、風雨にさらされた更地だった。
家を建てるにあたって一本の木を植え、
緑を増やしたら、「環境」が生まれた。
家は目に見えない何か、に守られるように
風や光を味方にしだしたという。
そんなお話をうかがった。

風がふきぬけ、
大葉もバジルも、
まるで雑草のように自然に生えたまま。
無作為なのに、住む人と共生しているような
緑が心地よい。

ぶどう棚の実はすでに色づきはじめ、
8月初旬には収穫できるという。

ここの家のキッチンが40年、
丁寧に使い込まれて、
静謐に美しかった。
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by kitchen-kokoro | 2011-07-27 18:13 | 住まい | Comments(0)

建築家 伊藤寛さん

先日、縁あって建築家、伊藤寛さんの事務所をお訪ねした。
新宿からわずか30分で、こんな緑の中。畑や竹林を通ってゆく。
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伊藤さんが黒水晶の家、と呼ぶ多面体の家が斜面に建つ。この1階が事務所だ。
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ステンレスと木だけを使う
伊藤さんのナチュラルなキッチンが好きで、
ニッポンキッチン」で紹介したことがある。
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古くなっても、ちょっと散らかっていても、
包む込む味わいがこのキッチンにはある。
ミーレの食器洗い機もしっかり。

伊藤さんのおうち、1000万円台とか2000万円台が多く、
ローコストでハイクオリティなのである。

伊藤寛アトリエ
ニッポンキッチン
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by kitchen-kokoro | 2009-10-28 10:51 | 住まい | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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