エキサイトイズム

10月が始まりました…!

10月になりました。
今年最後のプロジェクトが
本日から本格的スタートです。

この半年くらい、視点を変えて
感じて来たことをまとめてみたいと
思っていますが、媒体の特性もあり
上手にアウトプットは難しい!

そして前回の(といってもとても前ですけど)
ブログについていろいろ聞かれたりしたので
ちょっと印象ベースでまとめると。

たとえばあるカンパチ沿いの大きなキッチンショールーム。
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メインでは目もくらむような超高級キッチンが並びますが、
最上階の奥にこんな風なリアルな提案を発見。
今まで何かが違いますね…と聞いてみると、
やはり2代目の新しい感覚の提案だそうです。

たとえば30代のある夫婦が建築家とつくったキッチン。
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ふぞろいの木。イレギュラーな形。実用的な生活感と、気負いすぎないデザインセンス。
形のデザインというよりも素材や質感を見つめる愛情。
◯◯◯◯という素材はお手入れラクラクといった合理性よりも、
なにか越えたものを求めている、
その感じとか(決して高級キッチンではありません)。


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自由度は高いですが、
どちらかといえばメーカーキッチンに分類されるかな…?
というあるキッチン会社のお話。
今までお会いした方は、
どこか営業マン的な堅苦しい印象が強かったのですが、
ある取材に立ち会ったところ、
若手社員が、住み手の方と柔軟なやりとりをしているのに
意外な気持ちに。
自分の実現したいお料理や食卓の夢を叶えてくれるスーパーマンとして
奥様とお嬢様にすっかり信頼されている若き営業マン。
彼が提案したちょっと大胆なプランが、
パズルの最後のピースみたいにしっくりきてました!
その会社のラインナップを上手にその家族のセンスと
あわせてチョイスしていて、うまいなーっと。

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男性的でシャープな印象のあった某キッチンブランド。
夏頃からショールームに
素敵なお花やグリーン、
ボタニカルなプレゼンテーションが増えて
長くここを見て来た私も、
新しいキッチン提案を見るかのような新鮮な印象…!
すこし深く聞いてみると
やはりそこには独自の視点や女性の感覚の起用がありました。

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また私のブログにコメントをいただいたご縁で、
直接のやりとりが始まって、ご相談とご紹介、
なんやかやメールのやりとりをしているうちに
ご紹介したキッチンデザイナーさんとの
夢のキッチンを完成した30代のご夫婦。
もともとは「無理かも」と思っていたそうですが
それを「越える」のは結局、予算や物理的なこと以上に
考え方や価値観をクリアにすることなのだ、ということを
実感させてくれたキッチンでもあります。


そしてさらにキッチンデザイナーと呼ばれるジャンルは
日本ではあまり成熟はしていませんが、
気になるキッチンの実例や現場を
見かけたら
思い切ってアポをとり、
デザイナー何人かにお会いしてみました。

そんな彼らの経歴や考えのゆたかなこと。
キッチン一筋でやって来ているわけではないひともいたり
オーダーともプロダクトともキッチンデザインともいえない
仕事をしている
不思議なジャンルのキッチンデザイナーがいたり。

今までと変わらないじゃないか、と
思うようなことも
やっぱり何かが変わって来ていると
思うことが多々ありました。
一番変わっているのが
見た目やデザインの問題ではなく
ユーザー、キッチンをつくる人双方の
「人」の意識です。
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by kitchen-kokoro | 2012-10-01 11:33 | キッチン | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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