発明賞をとったキッチンの水栓

既製品だからできることがあり、
オーダーだから適うことがある。

どちらが正しいかは、
その人の要望次第なのだけれど
それぞれにやはり長じたところ、
足りないところがある。
そんなテーマで収納の取材をしている。

そんな中、
これはやっぱりメーカーの技術や蓄積あって
できるよな〜としきりに関心していたのが、こちら。
TOTOのシステムキッチン「クラッソ」で
選べる、この水栓。

水ほうき水栓といって、
38度の角度が付いた
円筒型の水栓だ。

おしゃれ感だけで細くなっているのではなく、
少ない水を幅広く的確に噴射するように、
そして握りやすいように
考えられた直径なのだ。
吐水口には142個の穴が
雁行状についている。

たとえば汚れたお皿やシンクを
さっとなでるように、
水が洗い流していく。
たびたび体験取材をしているが、
これには驚く。

トイレや水栓など、流体としての水を
研究しつくしている
TOTOだから
生まれた商品だと思う。

実はこれ、お相手のシンクも
傾斜や形状に工夫があって、
そのおかげで絶妙な効果を発揮している。
詳細はちょっと飛ばしますが。

オーダーとか量産とか
大企業とか
ブランドとか小さい会社とか、
もうそんな枠にとらわれず、
その企業なり人なりが
一番の持ち味を発揮して
それがうまくはまった仕事というのは
見ていて、つかっていて
本当に気持ちがいい。

ということでこの5月
社団法人発明協会の
「全国発明展」の発明賞を取ったそうです。
# by kitchen-kokoro | 2012-05-25 21:46 | システムキッチン | Trackback | Comments(0)

街角で家具… フリッツ・ハンセン in ミラノ


フリッツ・ハンセン、次なる新作の製作をミラノで披露
を執筆しました。

今年多かったシェル構造(腰からお尻までを固めの素材でくるむように成型した座の外枠)に
張りの座(布や革でふっくらと張った座面)の椅子でした。

この座の俯瞰写真を見ると、座面の布の張りがとても
きれいです。

# by kitchen-kokoro | 2012-05-22 17:49 | インテリア、家具 | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >

キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぐキッチンジャーナル。週2、3回の更新予定。エキサイトの執筆ニュースもお知らせ。   copyright(C)Miki Homma All Rights Reserved
by kitchen-kokoro

検索

ブログパーツ

  • 掲載の写真の転載不可。

ファン

Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.

免責事項 - 会社概要 - ヘルプWoman.exciteBB.exciteGame.exciteエキサイト ホーム